光田康典氏がブログで少しコメントを出しています。
コメントは、自身がレコーディングした新曲についてです。
光田康典氏、新曲は近いうちに
作曲家の光田康典氏が、最近の活動について報告しています。
これによると、先日、アイルランドのコーラスグループ「ANUNA」のリーダー「マイケル」の娘さん「アシュリン」とレコーディングを行ったそうです。
このアシュリンさんとのレコーディングは2回目であり、以前にレコーディングした曲は、まだ発表出来ていないとのことです。
ただ、この新曲は、「きっと近いうちに何かしらのアナウンスができると思っている」とコメントされています。
光田康典氏は、古くはスクウェア・エニックスの「クロノ・トリガー」、最近だと任天堂&モノリスソフトの「ゼノブレイド2」、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXV エピソード イグニス」の曲を担当したことで知られています。
そして、今回の新曲も、やはり何らかのゲーム楽曲になっているのではないかと予想されています。
また、もうすぐ東京ゲームショウが始まり、この前後に、各社から新作ゲームがいくつか発表されるとみられていることから、今回の「近いうちに」という言葉は、その時の発表を意味しているのではないかとも考えられています。
ちなみに、アイルランドのコーラスグループ「ANUNA」は、「ゼノブレイド2」の楽曲の1つで起用されていたグループです。
今回は、その「リーダーの娘さん」なので、ANUNA起用ということではないのかもしれませんが、日本でメジャーでもないANUNA関連の人を再度起用して来るということは、またゼノブレイド関連の曲になっているのではないかとも推測されています。
よって、2021年9月中旬ぐらいに行われると予想されている、東京ゲームショウ前のニンテンドーダイレクトで、ゼノブレイド関連の新作が発表される可能性もあるかもしれません。
ただ、そもそもゲーム関連の新曲ではない可能性も十分あります。
なお、光田康典氏が手掛け、あっという間に売り切れた「ゼノブレイド2」の限定版のサウンドトラックは、今見ると、12万円以上の転売価格になっていたりします。
コメント
そろそろゼノブレイド最新作が来ますやろ!
光田は個人的にアヌーナのファンだからどうかな
民族音楽を得意としながらゼノサーガみたいなSFモノのBGMも担当出来る人。
サラ・オレインさんが歌手デビューするきっかけになった人でもあるよね。