ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」について、1つ情報が出ています。
今回は、販売計画が100万本以上であることが明らかになっています。
モンハンライズ、100万本以上を計画
「モンスターハンターライズ」は、カプコンのモンスターハンターシリーズの本編の最新作として、2021年3月26日に発売されます。
今回、この作品の販売計画が、カプコンの決算説明会で少しコメントされています。
これによると、「モンスターハンターライズ」の販売計画は100万本以上となっています。
この販売計画は、前作の「モンスターハンター ワールド」が1610万本、その拡張の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」が580万本も売れていることから比べると、弱気ではないかとも言われています。
しかし、カプコンがコメントしているのは、あくまでも「今期」の販売計画です。
つまり、2021年3月31日までの販売計画です。
しかも、「モンスターハンターライズ」の発売日は、前述のように、2021年3月26日です。
このため、発売から6日間で100万本以上を売るという、強気ではないかもしれないものの、弱気でもない設定になっていると言えると思われます。
ちなみに、100万本「以上」の中に、200万本近くまでという意味が含まれているのなら、それなりにハードルは高いかもしれません。
なお、ニンテンドー3DS「モンスターハンタークロス」は430万本、ニンテンドー3DS「モンスターハンターダブルクロス」は370万本売れているので、最終的な販売目標は、ニンテンドースイッチ以外に出さないのならば、全世界累計で400万本前後ではないかという感じもします。
ワールドやアイスボーンとの関係
ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」については、「ワールド」や「アイスボーン」との関係も、決算説明会で少しコメントされています。
これによると、「モンスターハンターライズ」と、「ワールド」や「アイスボーン」は、対象ハードが異なり、ゲームのコンセプトも異なるので、大きな共食いや競合が起こるとは考えていないそうです。
また、カプコンは、「モンスターハンターライズ」について、ハードを所有するユーザーの趣味や嗜好を分析して展開していくともコメントしています。
この分析については、具体的にどのようなものなのかは明らかにされていませんが、カプコンはかつて、中高生向けのモンハンというようなことをコメントしていたので、「モンスターハンターライズ」は、中高生をメインターゲットに設定した作品だと考えていいのかもしれません。
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コメント
予約はもう始まってるけど好調という感じはしないから、カプコン自身もスイッチ独占でモンハンを売ることに不安があるんだろうな
ライズは内容は良さそうなのに勿体ないと思う
来年発売日付近は大きいライバルもいないし、すでに話題性はあって期待値は上々。
まぁさすがに行くと思う。
スイッチオンリーで6日で100万本以上は十分強気なんじゃないかな。3DS時代と同じく400万本は余裕で越えるだろうし、ワールドでモンハンデビューした海外ユーザーも多いから世界累計で考えればもっと行くかも
100万なら3日4日でいけるだろ
ユーザー層が異なるって言うてるけどどうなんだろう。
自分はPS4でワールドやってるけど、4GやXとか3DS時代から始めたってフレ多いし、
ライズが出たらそっちに移行するって言ってる人も多いし、けっこう被ってる気はする。
その分売り上げもワールドに近い感じになりそう(少なくとも日本では)
奥さんがやるかどうかで
ダブルパック買うかどうか
ってのがあるから
まだ予約してないなー
任天堂系は
当日買う人多いからそんなにきにしなくてもいいのでは?
別に魅力的な予約特典もないし
ボリューム大丈夫かこれ?
新ハードから三年も経てばユーザー層も大分変化してるだろうから予想がつかないのも無理ない
4やXは当時のモンハンいけいけムードの流れで出したからポータブルシリーズと遜色ない売上出せたけど、一度ワールドを経由して戻ってきた任天堂ハードでどれくらい売れるのかだいぶ未知数なのは分かるわ
今はDL比率どんどん高まってるし、DL版も上手く押せば売れるだろうけど
スイッチだとキッズ買うし100万本は余裕
100万本程度の見込みがあるだけで作ってくれるってことだから逆に朗報だわ
ワールド→アイスボーンでユーザー1000万減ってるし弱気になるのも仕方がない