カプコンがモンスターハンターシリーズについて、少し情報を出しています。
これによると、ライズの予約は順調で、アイスボーンも続伸しているそうです。
モンハン、ライズとアイスボーン好調
カプコンは、最近は、「モンスターハンター」と「バイオハザード」の売れ行きで会社の業績が大きく左右されるようになっています。
今回、2021年3月期の通期連結業績の案内において、この2作品の販売状況が少しコメントされています。
これによると、まず、モンスターハンターについては、「モンスターハンターワールド アイスボーン」が、リピート販売で続伸し、高い収益を上げているそうです。
また、ニンテンドースイッチの「モンスターハンターライズ」は、まだ発売されていませんが、その予約が順調であり、2021年3月期の業績に貢献して来るとされています。
そして、バイオハザードについても、2021年3月期の初めに発売した「バイオハザード RE:3」が堅調になっているとされています。
よって、続伸、順調、堅調と、微妙に表現が異なりますが、特に今期は、モンスターハンターシリーズが好調であると言っていい感じになっています。
その結果、カプコンは、以前に発表していた2021年3月期の業績予想を上方修正しています。
ちなみに、「モンスターハンターワールド」については、今期パチスロも発売されており、これも好調だとされているので、ここからも、カプコンの今期の業績に大きく貢献したのは「モンハン」だと言える状態です。
なお、ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」は、体験版の評判がよく、その効果で予約数が急に伸びているので、海外は今のところ何とも言えないものの、国内はかなりヒットしそうです。
予約、購入 :
モンスターハンターライズ Amazon 楽天 セブンネット
コメント
解像度が低かったり処理落ちや遅延があったりで周りでは不評だったけど、やっぱり買う予定の人は多いんだね
ソシャゲは相変わらずだけどカプコンは強いなー
他のゲーム会社も色々大変だろうが頑張ってくれ~
体験版、概ね楽しめているけどタマミツネが苛烈になってるね
やっぱりカプコンの力は凄いね
流石アクションの王者
処理落ち、遅延は自分の環境だと無かったな
遅延無かったのはテレビがゲームモードに対応してるからかな
解像度低い感じはしなかったけどね
まぁ普段から4kでやってる人なら見分けがつきそうだけど