ニンテンドー3DSソフトのパッケージ版とダウンロード版の売上比率が明らかになっています。
これは、岩田社長のインタビュー記事で明らかにされているもので、これによると、「Newスーパーマリオブラザーズ2」のネット経由の売上高は総売上高の5%を占めているとのことです。
また、3DSの「鬼トレ」は、ネット経由での売上高が総売上高の約5分の1を占めているそうです。
よって、3DSソフトのパッケージ版とダウンロード版の売上比率は、ニューマリオ2が19:1、鬼トレが4:1ぐらいになっているようです。
ちなみに、「ネット経由での」という部分で、店頭で販売されている「ダウンロードコードのカード」が除外されている可能性もあり、また、「売上高」という部分により、「販売本数」ではない可能性があるので、3DSソフトのパッケージ版とダウンロード版の正確な販売本数の比率というようなものは、このデータでは分からないかもしれません。
なお、これを、単純に販売本数での比率と考えると、メディアクリエイト調べで、ニューマリオ2は現時点で累計約76万4千本の販売本数、鬼トレが累計約9万5千本の販売本数なので、ダウンロード版は、それぞれ、約3万8千本、約1万9千本売れているということになります。
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コメント
これを見る限り、PSVitaのネット販売戦略はうまく走らないまま終わる
総売上高の5%、20%なので
Newマリ2が19:1、鬼トレが4:1の間違いでは
コメントありがとうございます。修正しました!
思ったよりDL版購入されてるんだね
キャンペーン目当ての人が多いの?
『鬼トレ』はDL版を買いました。
DL版はソフトの差し替えをしなくていいから
今後も積極的に利用したい
それもあるかも知れませんが、脳トレなどはあからさまにDLがメインになっても
おかしくないソフトですからねぇ
逆にRPGのように、一定期間、一気に熱中して遊んでパッと冷めるというタイプは
中古で売れるパッケージの方が好まれるでしょうし。
ダウンロード版全然売れてないじゃないですか(笑)
パッケージとダウンロードで1:1で売らないとね(笑)
お店で買うにしてもダウンロード版の方が高くては駄目ですね。
ダウンロード版はパッケージ版よりコストが下がるんだし値段少しは下げろよな…
1:1なんて非現実にも過ぎるだろw
クラニンポイント2倍って微妙だよなぁ
3倍にしてくれ