ニンテンドーダイレクトの話題をご紹介しておきます。
話題は、ニンダイ2025912は同接150万人越えになっていたというものなどです。
ニンダイ2025912、同接
「Nintendo Direct 2025.9.12」が予告通り配信されました。
その内容は、上の動画で全て見ることが出来ます。
ニンダイ2025912は、事前に約60分だと紹介されていましたが、実際には66分ぐらいあるかなり長いものになっていました。
ただ、無駄に長い放送だったわけではなく、情報量がいつもよりもかなり多いので長い放送時間になっていた状態でした。
そして、ファイアーエムブレム新作やハードも用意してバーチャルコンソールを配信するなど、サプライズと言えるような初公開となる作品も色々あり、今回のニンダイの満足度は比較的高かったような印象です。
ちなみに、日本だと最も反響が大きかったのは「ドラクエ7リメイク」だと思われますが、海外だと「トロイドプライム4」になっています。
「トロイドプライム4」については、今回のダイレクトの映像には説明は入っていなかったものの、オープンワールドっぽい作りになっているという新情報が海外ファンの期待値をさらに上げたと言われています。
ニンダイ2025912は、このように66分ぐらいの放送の中で満遍なくサプライズが色々あって、途中で飽きることなく見れたという人も多かったからか、放送中、同接が増えていき、最終的には日本向けの配信の同接が150万人を越える大盛況な状態になっていました。
マリギャラは炎上気味
2025年9月12日(金)22時から配信されたニンテンドーダイレクトは、サプライズも色々あって全体的に良かったのですが、1つ炎上気味になっている発表もあります。
それは、マリギャラです。
マリギャラは、事前に「マリオ映画の続編の情報、ニンダイで公開か。スーパーマリオギャラクシー?」という情報も出ていましたが、スーパーマリオ映画の第2弾のタイトルが「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」に決まったので、Wiiで発売された「スーパーマリオギャラクシー」と「スーパーマリオギャラクシー2」がスイッチ1に移植されると発表されています。
ただ、このマリギャラ1とマリギャラ2の移植作品は、セットで69.99ドルで販売されることが明らかになり、移植なのに高すぎるとして批判が数多く寄せられる状態になっています。
特に、マリギャラ1は、5年前に「スーパーマリオ 3Dコレクション」の1作品としてスイッチ1で既に発売済みです。
そして、今回、ダウンロード版のみ単品で39.99ドルでの発売はあるものの、「スーパーマリオ 3Dコレクション」を持っている人がその続きのマリギャラ2だけを遊びたい場合、パッケージ版だとまたマリギャラ1を含んだ69.99ドルのものしか購入できないという部分も批判されています。
ちなみに、今回のマリギャラ1は、「スーパーマリオ 3Dコレクション」のマリギャラ1とは少し異なるものになっています。
異なる点は、「絵本」に追加ページがあることや、イージーモードな「おたすけモード」の追加、後のアップデートでスイッチ2で遊んだ場合は4Kに対応する部分などです。
よって、今回のマリギャラ1は、「スーパーマリオ 3Dコレクション」のものからさらに手を加えたものであり、コストが掛かっているのであまり安く売れない部分はあるのだと思われます。
ただ、「スーパーマリオ 3Dコレクション」のマリギャラ1を持っている人には、安価な有料アップデートで今回の新バージョンに変換して欲しかった部分はあるかもしれません。
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