ニンテンドー3DSのアップデートが配信されています。
約1年ぶりの更新となった、今回のアップデート内容は…
ニンテンドー3DS、約1年ぶりに更新
ニンテンドー3DSのシステムソフトウェアがアップデートされています。
このアップデートは、3DSの本体シリーズ全てに対して配信されています。
今回のアップデートを適用すると、ニンテンドー3DSの本体のバージョンは、「11.14.0-46J」になります。
「11.14.0-46J」の内容は、「システムの安定性や利便性の向上」と案内されています。
最新ハードで避けられるアレ
ニンテンドー3DSは、全てのシリーズの本体の生産が終了したこともあり、最近はほとんどアップデートされていません。
最後にアップデートされたのは、2019年12月初めであり、今回のアップデートは約1年ぶりとなります。
今回のアップデート内容は、前述のように、「システムの安定性や利便性の向上」とだけしか案内されていないので、その内容はよく分かりません。
ただ、中身を見ると、このアップデートのメインは、本体に内蔵されているWebブラウザ関連の修正になっています。
Webブラウザは、脆弱性などが定期的に発見されるため、作って終わりではなく、作ってからが大変という部分もあり、今回のように、本体の生産が終了した後もメンテナンスが必要になる場合があります。
そういう事情もあり、少し前に、「PS5、Webブラウザの搭載なし。アップデートで追加されるかどうかは…」の記事でもご紹介しましたが、ニンテンドースイッチやPS5ではWebブラウザは搭載されておらず、最新ハードで避けられる機能の1つになっているとも言えます。
コメント
PS5も残念ながらswitchと同じようにURLを変えれてしまうのが確定してしまった
今スマホあるし、わざわざゲーム機でブラウザ使わないよね