任天堂が、形状を自由に設計できる新型の液晶ディスプレーを採用する新ハードを発売予定にしているようです。
これは、シャープの液晶ディスプレイを採用した新ハードで、ニンテンドー3DSの次世代機か、QOL事業用のハードに採用されるとみられています。
記事によれば、
（シャープは）２０１７年の予定を約１年前倒しし、１６年初めごろに三重工場（三重県多気町）で量産する。関係者によると、任天堂はディスプレーの中心に穴をあける検討もしており、ドーナツ状などユニークな形になりそうだ。
・・・とのことで、かなりユニークな形のディスプレイを採用した新ハードになるようです。
ちなみに、両端にスピーカー用の穴をあけるなどだと、ゲームプレイに支障はないかもしれませんが、「ディスプレーの中心に穴をあける」ということならば、ゲームには向いていない感じもするので、ニンテンドー3DSの次世代機という可能性は低いかもしれません。
ただ、「１６年初めごろに量産」ということで、２０１６年は、ちょうどニンテンドー3DSの次世代機が発売されてもおかしくない年になっているので、結局、今の段階ではよく分からないということになるかもしれません。
なお、このシャープの液晶ディスプレイは、フリーフォームディスプレイなどと呼ばれているものになっており、クルマのメーターなどへの採用が期待されているものですが、現時点では、この任天堂が発売するハードが、採用第１号ということになるようです。
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コメント
自由な形とか夢があるねｗ
QOLかな
それを使うことでなにができるようになるのかよくわからないぜ
中心に穴開けるって
QOLハードでも意味分からなくない？？
何のメリットがあるんだ
これ、シャープが任天堂に怒られるやつではｗ
全面液晶の携帯ゲーム機とかみてみたい
って思ったら
それスマホか……
どんなアイデアのために使うんだろう
てか任天堂が採用って言っていいのか
予想は全くつかないけど、任天堂がまた今までにないような新しいモノを作ってくれるんだと思うとワクワクが止まらない
頼むよ！任天堂
これは予測出来ない
今度はどんな面白いハードになるのだろうか
任天堂の新ハードは毎回心躍るわぁ
2年後が楽しみ
今なにができるのかわかってしまえば開発している意味がないと思うけどねぇ。