3DSハード

ニンテンドー3DS、修理の受け付けがアメリカで終了。初代のみ

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 ニンテンドー3DSの修理の受け付けが、アメリカで終了しています。

 今回終了したのは、初代の3DSのみです。

 

ニンテンドー3DS、修理の受け付けがアメリカで終了

 ニンテンドー3DSについては、これまで様々なバリエーションが発売されています。

 このうち、一番最初にリリースされた、ノーマルの「ニンテンドー3DS」シリーズの修理の受け付け終了が、先月末ごろに発表されています。

 終了が発表されているのは、アメリカ任天堂の公式サイトにおいてです。

 日本では今のところ発表されていませんが、ハードに使用する部品は各国共通ということもあり、おそらく、日本でも近いうちに案内されるのではないかとみられています。

 ニンテンドー3DSが発売されたのは、2011年であり、2017年に修理が終了するのは、任天堂ハードとしては少し早いような気もしますが、なぜ終了するのかは今のところ不明です。

 ちなみに、初代3DSは、シリーズ共通の部分は基本的に同じものが多いものの、スピーカーなどの一部のパーツは、後の3DS LL等よりも高価なものが採用されています。

 また、外装なども、過去の任天堂の携帯ハードと比較した場合、かなりコストの掛かった仕様で作られています。

 このため、すぐに1万円も値下げされたものの、元々は25000円販売で採算が取れるようになっていたハードです。

 よって、このハード独自の各修理パーツは依然として高いと思われ、ずっと3DS LLなどと同じような価格で修理を続けるのは負担が大きいのかもしれません。

 また、新ラインナップとして「New ニンテンドー2DS LL」も先日発表されたので、受け付け対象とするハード数を整理する意味もあるかと思われます。

 なお、3DS LL、2DS、New 3DSシリーズの修理の終了は案内されていません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    あらはやい
    もう初代使ってる人はかなり少ないのかな

  2. 匿名 より:

    こういうのって世代交代したあとも数年は修理対応するのが普通でしょ
    初期型とはいえ現行機なのに修理を打ち切るとか任天堂らしくないわ

  3. 匿名 より:

    初代3DSはアンバサダーで買って未だに愛用しているけれど
    スライドパッドはゴムパーツが取れているのを被せた状態で使用、
    十字ボタンは初期の本体パーツと同じ光沢塗装がされているので
    摩擦で塗装がバキバキ、
    折りたたみ部のゴム足の長さが足りなくて下半分の各部が上画面にくっついて
    あとが付く状態、と
    いつか何とかしたいと思っていたけれど修理に出せば全部改善されて帰ってくるのかしら

  4. 匿名 より:

    まだ普通に使ってる人多いぞ。

  5. AKR より:

    3DSLL,New3DS,New3DSLL,2DS,2DSLLと無駄に種類増やしたしな

  6. 匿名 より:

    早目に修理出しとかないと