ニンダイ 2024.8.27が開催されました。
今回は、海外は龍が如く、日本はルーンファクトリーがトリというレベルになっていました。
ニンダイ 2024.8.27
新たなニンテンドーダイレクトとして、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.8.27」が配信されました。
その内容は、上の動画で全て見ることが可能です。
ニンダイ 2024.8.27は、「ソフトメーカーラインナップ」と付いているように、サードのソフトの紹介が行われるものであり、任天堂のソフトの紹介は基本的にありませんでした。
唯一、任天堂ソフトに関連するものとしては、ニンテンドースイッチオンラインで「テトリス」が遊べるようになり、「テトリス99」で「テトリス40周年記念祭」が開催されるという発表がありました。
また、任天堂のソフトではないものの、テトリス40周年記念作品として、新作や過去のテトリス作品が遊べる「テトリス フォーエバー」というソフトがニンテンドースイッチで発売されることも発表されています。
ルーンファクトリーがトリ
「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.8.27」は、上の5作品が今回のニンダイの注目作品となっています。
また、トリは「龍の国 ルーンファクトリー」であり、これが今回の一番のサプライズ枠となっています。
ルンファク外伝がニンダイのトリを飾るなんてことがあり得たんですのね……
— かりうす (@KariusuA) August 27, 2024
ルンファクトリだったわりに新情報は発売時期とキャラがちょろっと出ただけだったな
— キャップ (@PP_283) August 27, 2024
トリにルンファクなのもうswitchも終わりなんだな感すごい
— IW山P (@miro_kaonomi) August 27, 2024
まさかルンファクがニンダイのトリを飾るとは思わなんだ
— アカガミ (@akagami_rich) August 27, 2024
マーベラス信者の僕は嬉しいけれど世論一般的には微妙だろうな、悲しい
ルンファクがトリを飾るほどのものってのはうれしいけど、トリは未発表の新作で驚きたかったのは正直ある
— もフー (@sawatari_mohu) August 27, 2024
ただ、ニンダイ 2024.8.27は、超大作とは言えないルーンファクトリーがトリになるぐらいのレベルだったとも言われています。
つまり、あまりサプライズはなかったということです。
これは、任天堂と同じく、サードも現在はニンテンドースイッチ2に向けてソフトを作っているため、スイッチのサードソフトもハード末期のラインナップになって来ているということです。
ちなみに、今回のニンダイはいつも通り海外と同時配信となっていますが、海外版のトリは「龍が如く 極」になっていました。
こちらは新作でもなく移植なので、海外も今回のニンダイは移植作品がトリになるぐらいのレベルだったということです。
なお、日本向けのニンダイでは発表されませんでしたが、先日「ぼくとシムのまち、ニンテンドースイッチで発売へ。秋のニンダイ用か」の記事でご紹介した作品も海外のニンダイで発表されています。
ただ、実際に発売されるのは、「ぼくとシムのまち キングダム」とのセットという豪華版になっています。
また、ニンダイ 2024.8.27については、今回はインディーゲームを紹介する番組である「Indie World 2024.8.27」も同時に配信される形になっています。
コメント
来年新ハード出る末期も末期な現状なのにまだこれだけ新作あるのは普通に凄いと思う。空の軌跡FCリメイクみたいな「待ち望んでたけどまさか任天堂ハードで!?」ってタイトルもあったし。
でも今回発表された来年発売の何本かは次世代機とマルチになりそうだから予約とかは待った方がいいかも
トリなのにムービーパートのあまりのクオリティの低さに正直驚いた
ソフトメーカーラインナップならこれで十分だろ
むしろ何が来ると思ってたんだ?
前回のサードのトリはパワプロだったぞ
今回の主役はコナミだった感じ。DSのキャッスルヴァニアコレクションにときメモに幻想水滸伝。今のコナミにオリジナルを作る能力は少ないが確実に面白い作品群だから。トリがときメモでも良かったかもとも思える。龍が如くは次のハードからと思ってたので驚きはあったが。
新ハードが待ち受けてるのに今頃Switchで超大型タイトル出すなんてもったいないことしない定期
Switch2もソフト出まくってレッドオーシャンになる前にサードもスタートダッシュ決めたいし、Switch2のソフト開発に躍起になってるんだろう
やっぱり来年春発売が濃厚かね
それなりに色々うれしい情報あって満足だったのに、トリが残念だった
他のソフトでも良かったのでは
ルンファクは任天堂じゃ作れないタイプの任天堂ハードがメインの作品(まぁ今はsteam版もあるけど)だから扱いとしては準専売みたいな感じだし
マベの技術力でどこまでできるか分からんけどもしもブレワイ+これまでのルンファクの良いとこの融合が上手くいってるのであれば相当面白くなるんでないかな
必死に擁護するようなことでもない
今回はむしろめちゃくちゃ情報あったと思いますけどね
空の軌跡とかアトリエ新作とか初出し情報も結構あったし
個人的にはハットリスが現行機で出来るようになったというのが驚きです
インディーワールドはインディーワールドでよく観てたけど、さすがにくっつけられるとソフトメーカーラインナップまだかなーという気分になっちゃったわ
ザ・末期って感じの内容だった
まぁでもこれは新型が近い証拠でもあるよな
あとインディーワールドとニンダイは今後も一緒にやればいいのにって思ったわ
テトリスバトル外伝 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
対戦ではこれがダントツで面白い!
大昔に友達と一晩中これで遊んだよ
知る人ぞ知る対戦テトリスの名作
グレイセスfリマスターを待ち望んでた身としては、それだけで十分
完全新作オリジナルで大作出る時期ではないだろうし
そんなに悪く言うほど悪い内容だったとは到底思えないけどな
むしろよくわからん誇大広告ゲーム並べるより実りがあった
前回が6月だぞ
2025年までは持ちそうですな、現行スイッチは。
2026年以降にバトンタッチですかな、次世代に。
ニンダイが最高すぎて叫んじまった
俺はおっさんだから
ときメモがトリだった方がぶったまげたと思うけど
これはこれでマーベラスの人がめちゃくちゃ喜んでるだろうからいいのでは
末期末期っていうけど、Switch2と互換性があるなら、今後もSwitch専用タイトルは大量にリリースされるでしょうね
もちろん、旧作やインディーが中心ですが
元より新ハード直前のダイレクトなんて何も期待してないから特に落胆はしてない
ドラえもんが一番面白そうだった