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任天堂、Forever Entertainmentと契約。スイッチに複数の過去作品を移植か

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任天堂、Forever Entertainmentと契約。スイッチに複数の過去作品を移植か

 任天堂に関する情報が1つ出ています。

 情報は、Forever Entertainmentと契約したというものです。

 

任天堂とForever Entertainment

任天堂とForever Entertainment

 ポーランドに、Forever Entertainmentというゲーム開発会社が存在します。

 今回、このポーランドのゲーム開発会社と任天堂が契約したことが明らかになっています。

 ただ、現時点では、その具体的な契約内容は明らかにされていません。

 しかし、ニンテンドースイッチで複数のゲームを発売するという契約になっていることが判明しています。

 このため、今後、Forever Entertainment開発、任天堂発売の複数のニンテンドースイッチのゲームが登場して来ることになります。

今回の任天堂との契約も、複数の任天堂の過去作品を、ニンテンドースイッチに移植するプロジェクトになっているとみられています

 ちなみに、このForever Entertainmentは、セガの「パンツァードラグーン」や「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」のニンテンドースイッチなどへの移植を行っている企業です。

 つまり、完全新規のゲームを作る企業というよりも、過去作品のHD移植などを行っている企業として知られているので、今回の任天堂との契約も、複数の任天堂の過去作品を、ニンテンドースイッチに移植するプロジェクトになっているとみられています。

 ニンテンドースイッチの任天堂ゲームは、「WiiUからの移植」作品が多くなっていますが、それはほぼ「弾切れ」になってしまったので、今後は、ニンテンドー3DSやDS、Wiiやゲームキューブなどからの移植をニンテンドースイッチ向けに行うとみられており、その移植作業チームの1つがForever Entertainmentになりそうな感じです。

 なお、今回の任天堂との契約は大型なものになっているとされているので、それなりの規模のものが移植されるようです。

 一方、Forever Entertainmentは、前述のセガの他、スクウェア・エニックスとも契約しており、開発ラインに余裕はないので、任天堂と契約した作品の発売はまだかなり先になるかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    移植で救われる命もある

  2. 匿名 より:

    かなり先なら
    Switchの次のハードが弾切れに
    ならないためにかもしれない

  3. いんくん より:

    個人的にはWii時代の”斬撃のレギンレイヴ”と”パンドラの塔”がやりたいけど。マリオオデッセイ2とかなのかなぁ。

  4. 岡島史浩 より:

    楽しみですね!(^-^)

  5. 匿名 より:

    switchで過去の資産を出し尽くす勢いだけどswitchの次世代機はどうする気なんだろ?
    まさか一回移植したものをもう再移植するのか?

  6. 匿名 より:

    まさか一回移植したものをもう再移植

    そのまさかをしないと弾切れだよな

  7. 匿名 より:

    移植とかむしろバンバンやって欲しい
    携帯モードで寝転がったまま過去の据え置き作品を据え置きクオリティーのまま遊べるのはかなり嬉しい

  8. 匿名 より:

    F-ZEROとかエターナルダークネス出してほしいな

  9. 匿名 より:

    アナザーコードとかウィッシュルームとかラストウィンドウとか、ds,wii時代の名作ADVをスイッチ向けにリメイクして欲しいな。開発会社は倒産しちゃったから他に頼むしかない

  10. 匿名 より:

    Switchの次はSwitch互換付けるだろうから新しく移植する必要はないでしょう
    WiiUからの移植は後はゼノブレイドクロスが欲しいですね

  11. 匿名 より:

    互換じゃラインナップの埋め合わせにはならんけどね

  12. 匿名 より:

    て言うか、バーチャルコンソールは?

    みんなもう忘れちゃった?

  13. 匿名 より:

    3年の月日が経った後にこの記事を見返したらドンキーコングリターンズのswitch移植を行うとは思わなかった。

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