任天堂が、「不得意と考えている部分について、今期しっかりと取り込んでいきたい」ということをコメントしています。
これは、岩田社長が決算説明会でコメントしているものです。
決算説明会では、今期の予想研究開発費がかなり増えていることについて質問があり、それについて岩田社長は、
任天堂が不得意と考えている部分について、今期しっかりと取り込んでいきたいので増額をしました。未来に向けての投資と考えてください。
・・・という説明を行っています。
ただ、
この不得意な領域がどこなのかをお話しすることは、当社にとってメリットがありませんし、株主の皆様の利益にもなりませんので、具体的にはお話ししません
・・・とのことで、どのような内容に取り組むのかは不明です。
なお、任天堂の不得意な部分というと、実際には作ろうと思えば作れるのでしょうが、FPSなどの海外ゲーマーが好みそうなジャンルのソフトというものもあり、そういったソフトラインナップの充実も以前からかなり要望されていますが、
これは今期特有の事情で、来期以降のベースラインが上がっていくということを意図したものではありませんので、その点はご理解ください
・・・ということもコメントされていて、「今期特有」なので、そういう投資とは少し違うのかもしれません。
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コメント
ソフトの数を増やすのにお金かけて欲しいけど
まあネットとかに使うのかな
ソフト開発はもうトップクラスに金掛かってるだろうしな
えぇ~・・ネットォ~(苦笑)
メトロイドはレトロスタジオが作ってるんだっけ
まあw
ネットも不得意分野っぽいけど、この場合はよりコアゲーマー向きのゲーム、かな?