任天堂の歴史を紹介するミュージアムコーナーが、GDC 2014のイベントで設けられていたようです。
これは、「Videogame History Museum」という団体が展示しているもので、この団体が所有する任天堂のこれまでの商品などが展示されています。
この展示については、IGNの動画や、
Joystiqの動画などで見ることが出来ます。
今回の展示では、ゲーム機を発売する前のおもちゃメーカー時代の任天堂の「ウルトラハンド」などの商品や
任天堂初のテレビゲーム機「TV Game 6」など、かなり古いものも展示されています。
基本的にアメリカ向けなので、ファミコンのパッケージが違うなどで、日本人にはあまり馴染みのないものも多いのですが、
ゼルダのボードゲームや、
ファミコンのロボットの展示などもあったようです。
また、商品ではないですが、アメリカ任天堂では、昔、電話でゲームの攻略情報を教えていたということで、その時に使われていた資料などの展示も見ることが出来ます。
GDC 2014の任天堂の歴史を紹介するミュージアムコーナーについては、カメラのブレで酔いそうになるかもしれませんが、レトロミュージアムコーナー全体を映した上のような動画も投稿されています。
コメント
ロボの展示から漂う昔の未来感w
動画なかなか面白かった
ディスクシステム壊れちゃった!
ベルトが劣化して壊れるらしいんで素人でも直せたりするらしい
保証は出来ないけどw