任天堂のネットワークがハッキングされていたと、海外で少し話題になっています。
今回は、内部ネットワークに侵入され、コードやパスワードなどを盗まれていたと言われています。
任天堂、ネットワークに侵入される
任天堂のハッキング被害は、いつからなのかはイマイチ不明ですが、少なくとも2018年3月から2018年5月まで発生していたようです。
ハッキングは、VPNやその他のソフトを使って、任天堂の内部ネットワークに対して行われ、未発売のゲームのコードや、ユーザーネーム、パスワードなどが盗まれたとされています。
このハッキングをした人物は、ちょっとした有名人であり、以前、マイクロソフトのネットワークに侵入し、そこから機密情報などを盗んでいます。
今回の任天堂のネットワーク侵入は、マイクロソフトのネットワークに侵入した罪で逮捕され、その後、保釈されていた期間中に行われています。
このため、ハッキングやめられない病にかかっていると言ってもいいような人です。
なお、こういった「天才ハッカー」は、アメリカ映画やドラマなどで、「君を国家機密情報局に雇う」的な展開になることもありますが、保釈中ですらやめられないような人は危険なので、その展開はないかもしれません。
また、任天堂とマイクロソフトは、それぞれ最大2億円ぐらいの被害額を算出しており、今後、民事的に損害賠償請求が行われる可能性もあります。
コメント
ハッキングはもちろんだがゲームの内部データをハックしてリークする奴らもブラックスレスレだからな?子供は何でも分解したがる好奇心と同じと言えば聞こえはいいが、やってる事はゲーム業界からはもちろんネタバレを嫌うファンから疎まれる存在であることをリーカーは自覚しておくべきだねぇ
お漏らしは勘弁して〜
ハッカーとか不健康そう。
>>今回の任天堂のネットワーク侵入は、マイクロソフトのネットワークに侵入した罪で逮捕され、その後、保釈されていた期間中に行われています。
管理ガバガバで草