ニンテンドースイッチについて、1つ話題が出ています。
話題は、5回目のブラフラも制しているというものです。
スイッチ、5回目のブラフラ
家庭用ゲーム機は、世界規模で見れば、通常は、1年の中で11月~12月が最も売れる時期となります。
それは、ブラックフライデーやクリスマスのプレゼントなどで大きな需要が発生するからです。
今回、家庭用ゲーム機が最も売れる年末商戦の始まりとも言える「ブラックフライデー」のセールス状況について、少し情報が出ています。
これによると、イギリスのブラックフライデーにおいて、家庭用ゲーム機で最も売れたのは、ニンテンドースイッチだったことが明らかになっています。
また、このブラフラのニンテンドースイッチのセールスは、イギリスにおけるニンテンドースイッチの週販セールスとして過去最大になっていたとのことです。
よって、ニンテンドースイッチは、販売開始から5年目なので、そろそろ売り上げが落ちて来てもおかしくないのですが、そういった予想に反して、5回目のブラフラも制する状態になっています。
ちなみに、今回のイギリスの家庭用ゲーム機のセールス状況は、ライバルハードであるXboxやPS5が半導体不足による品薄で十分な数を用意できなかったことが影響しているとも言われています。
つまり、XboxやPS5の在庫がもっとあれば、ニンテンドースイッチを上回る販売台数だったかもしれないということです。
しかし、これについては、単にニンテンドースイッチが「トップ」だっただけではなく、「過去最大」だったことが重要であり、自己最高記録を更新するほど、イギリスでニンテンドースイッチが5年目でも売れているという部分が大きな意味を持ちます。
また、こちらは細かなデータは不明ですが、ブラフラの本場であるアメリカでも、Adobeによる分析で、ニンテンドースイッチが「ホット」な商品であったことが明らかにされています。
このため、アメリカでもかなり売れているのは間違いないと言われています。
なお、任天堂は、海外の2021年のブラックフライデー用に、ニンテンドースイッチ本体に、マリオカート8とニンテンドースイッチ オンライン3か月無料券をセットにした特別パッケージを投入していました。
このような構成の数量限定のニンテンドースイッチの特別パッケージは、ここ何年かずっと海外のブラフラ用に投入されているもので、ブラフラ用の商品としてはあまり大きなお得感はなく、「渋い」と言われています。
よって、ニンテンドースイッチは、今回も利益度外視で本体だけ無理に売って、海外で5回目のブラフラを制したというような状況でもありません。
コメント
マリカー9は次世代に回して8DXの有料追加コンテンツ発表しそうな気がする。
そんでオンライン追加パックで無料になる感じ。
完全版であるDXにさらにDLCってのも妙な話だけど。
PS5とXSXなら後者の方がハードとして魅力的かな。
二つのハード間に性能差は殆ど無いし、ロードはXSXでも十分速いらしいし、何より最新作がすぐゲーパス対応してくれたりするからお得過ぎる。
PS5は来年末までに新型が出る予感する。PSハードはマイナーチェンジの新型を一、二年単位で繰り返す事多いし、ソフトが殆ど出揃ってない現状も相俟って初期型買う必要性があまり無いんだよね。
ニンテンドーオンラインさん、7月を最後にファミコン、スーファミのソフトを追加しなくなりました
結局追加パックは高すぎて入っていません。
任天堂が強いのは老若男女に人気があることなんだよな
グラゲーは広い層に受けてるわけじゃなくて一部の層しかやらないから騒がれている割には意外と人気ないし売上もそこまででもない
その割に開発費がかかるコスパの悪い商品になっちゃってる
世界のゲームメーカーが任天堂を手本にして再生してくれればいいんだけどな