ニンテンドースイッチのソフトについて、海外で1つ小ネタが出ています。
これによると、カートリッジの裏面は2種類あるそうです。
スイッチのカートリッジの裏面
ニンテンドースイッチのソフトは、DVDやブルーレイなどのディスクメディアではなく、カートリッジが採用されています。
カートリッジのサイズはSDカードぐらいと、小さいものであり、全体的に黒いデザインになっていますが、ソフトによってその裏面が少し異なるようです。
海外ファンが投稿している画像によれば、上のように、裏面に緑の部分があるソフトと、裏面に緑の部分がなく、黒くなっているソフトの2種類が存在しているそうです。
この緑の部分は、プリント基板だと思われますが、ニンテンドースイッチのソフトは、現時点では、このプリント基板が見えているものと見えていないものの2種類があるということになります。
この違いが何なのかは、特に任天堂から公式発表されたことはありませんが、使用しているカートリッジの容量によって異なっているのではないかという推測が有力です。
裏面に緑の部分があるソフトは比較的容量が少ないカートリッジで、裏面に黒い部分があるソフトは比較的用容量が大きいカートリッジではないかと言われています。
ちなみに、ニンテンドースイッチのカートリッジは、SDカードなどの一般的なメモリーカードと同様、4GB、8GB、16GBなど、容量の違いがいくつかあり、そのゲームのファイルサイズによって使用されているカードリッジが異なるものになっています。
なお、ニンテンドースイッチのカートリッジは、子供などに対する誤飲防止用に、非常に「不味い味」になっていることも以前にご紹介したことがあります。
このため、ネタとして、緑の部分があるソフトと黒の部分があるソフトでは、この味が違うのではないかという予想もあったりします。
よって、気になる人は、カートリッジを少しなめて確かめてみてもいいでしょう。
コメント
舐めません(笑)
絶対吐くから(笑)
64GBサイズのゲームカードが2018年までの完成には行き着かなくて一部大手サードが残念な声を見せていたというニュースをWSJの記者が言ってましたけどそれが完成したら裏っ側はまた違うのかな?
結果的に容量の大きさに繋がるんだと思うけど
多分、コスト削減の為(大容量のコスト削減/低容量でも新技術を使った為コスト削減)に黒い部分をケチっているんだと思う
ちなみにロンチ時に買ったゼルダは黒かった(他はDL版しか買ってないので不明)
そういえば対容量カードが今年から来年に延期されたてのがあったな
手持ちのもので確かめましたが大容量のゲームだけパッケージにしているので黒しかないですね
ちなみに黒い部分は単純にPCBが黒いだけです
緑は配線が簡素なので、恐らく搭載されているメモリの枚数か大きさが違うことで配線が手前ギリギリまで来て複雑になっているかいないかではないでしょうか
PS4は三層以上のBDには対応してないらしいから50GBで容量打ち止めだろうし64GBのROMを安価で生産できたらアドバンテージになるだろうね。とはいえそれだけ使うタイトルは今のところ出なさそうではあるが…
そういえばスイッチのロムカートリッジって新品購入なのに端子部分がキズになっている個体をたまに見るけどあれは製造不良と見て間違いないと思います。
温度&湿度が一定の部屋でゲームを管理していますが管理しっかりしていてかなり大切にしていたのに起動しなくなることが多々ありました。
特に大容量カートリッジで起動しなくなる傾向が強い(体感上多かった)ので大容量カートリッジで新品で買ってはじめから端子部分に傷があるものは返品して買いなおしたほうが良いと思います。
自分の場合はゼルダ無双ハイラルオールスターで何度も起動しなくなって一切認識されなくなる事態が起きました。
発売当初、他の手持ちソフトは20本ほどありましたが本体3台と併用して起動を試しましたが全部ちゃんと動作しましたのでやはりカートリッジの端子が傷になっているものは動作不良をおこしやすいです。