ニンテンドースイッチについて、1つ話題が出ています。
話題は、eショップの検索結果の画面が少し改善したというものです。
スイッチ、eショップの検索結果の画面
ニンテンドースイッチには、「eショップ」というものが用意されています。
eショップは、ダウンロード版のソフトを購入したり、ダウンロードコンテンツを購入したりするデジタルショップです。
このデジタルショップは、あまり使い勝手が良くないとも言われています。
ただ、今回、いつの間にか1つ改善点が入っていると話題になっています。
それは、検索結果の画面が少し見やすくなったというものです。
ニンテンドースイッチのeショップの検索結果の画面は、例えば「日本ファルコム」の特定のソフトを探そうとして「軌跡」と入力すると、以前は上のように1列で表示されていました。
しかし、現在は、上の画像のように検索結果が2列で表示されるようになっています。
これにより、1画面の情報量が増え、検索結果が多い場合は探しやすくなったと言われています。
ただ、このような2列表示になったのは今回が初めてではありません。
例えば、上のツイートは2022年8月のものですが、この時にもニンテンドースイッチのeショップの検索結果の画面は2列だったことが分かります。
そして、またいつの間にか1列になり、最近また2列になったという状態です。
よって、ニンテンドースイッチのeショップの検索結果の画面は、これが最終的な仕様なのか、1列表示がバグなのか、2列表示がバグなのかよく分からない状態にもなっています。
ちなみに、ニンテンドースイッチのeショップの検索結果の画面は、下にスクロールするのに時間が掛かるため、2列表示の方が使いやすいと感じる人の方が多いと思われます。
このため、今回の変更は、「改善」としてそのまま残しておいて欲しいところでしょう。
なお、ニンテンドースイッチのeショップについては、例えば、以前は「ケムコ」と検索すると「ナムコ」(バンダイナムコ)のソフトが出ていました。
しかし、現在は、「ケムコ」と検索すると「ケムコ」のソフトが出て来るという当たり前の検索結果になっているので、見えない部分の改善などはこれまでも継続的に行われています。
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