ニンテンドースイッチについて、宮本茂氏が少し前に海外誌のインタビューでコメントしています。
これによると、ニンテンドースイッチは、宮本茂氏ではなく、若い社員が計画を推し進め、システムをデザインしたそうです。
具体的に誰なのかは明らかにされていないものの、宮本茂氏によれば、任天堂の若い社員たちがスイッチの構想を管理し、育てて来たとのことです。
もちろん、宮本茂氏もスイッチに何らかの形で関わって来ていると思われますが、メインでプロジェクトを推進した立場ではないようです。
ちなみに、このようにスイッチをメインに指揮しなくてもよかったので、自分は、スマホ「スーパーマリオラン」や、ユニバーサルのテーマパークのビジネスについて、大きく関わることが出来たということもコメントされています。
なお、宮本氏については、何年か前に誤報的に「引退」ということも伝えられていましたが、引退ではなく、少し前から任天堂の若い社員がもっとリーダーシップを取れるような体制を作っていることも明らかにされています。
コメント
スプラトゥーンも任天堂の若い世代の人たちから生まれて来たと聞いているので
スイッチにも何か新しい感覚が反映されていそうで期待が持てますね。
もちろん宮本さんにもいつまでも元気で頑張って頂きたいです!
ニンテンドースイッチのPVが今までの任天堂と違ったのも若手がやってるからなのかな
また古臭い家族でゲームするPVじゃなかったってのは評価されてるし
Vita化(性能だけ高めて何もなし)しなければワイはええわ
これは良い事だな
スプラトゥーンもそうだが
若い人材が活躍するのは良い事だ
そりゃ本体は竹田さんでしょう
宮本さんも20代30代で任天堂の看板タイトル作ってきてるしね
若手にもどんどんチャンスを与えて定期的に世代を代表する作品を送り出して欲しい
最近の宮本さんのソフトはつまらないからね。これは期待したいですね。ゼルダも3Dマリオも。
いつまでもいてくれるってわけじゃないし、後進を育てる意味でも良いことだと思う
岩田さんの急逝でよりその認識が深まった
オッさんが仕切ると時代錯誤なシロモノが生まれたりするしな
ここまで来てようやく主導権を譲る気になったのかと..
正直遅すぎたのでは