ニンテンドースイッチの話題を1つご紹介しておきます。
話題は、お得すぎるとも言われるサービス「ワイドケア」の加入がもうすぐ終了するというものです。
スイッチ、ワイドケアもうすぐ終了
ニンテンドースイッチに関連した公式サービスとして、「ワイドケア for Nintendo Switch」というものが存在します。
「ワイドケア for Nintendo Switch」は、任天堂の子会社「任天堂販売」が実施しているサービスです。
サービス内容は、年額2000円などを支払うと、その間の修理代金を保証してくれるというものです。
保証は修理金額で10万円分まで、修理回数で6回まで、本体交換の場合は2回までです。
つまり、修理代金の上限などは設定されているものの、1年2000円で大幅に修理代金を減らせるサービスになっています。
このニンテンドースイッチのワイドケアの加入受付がもうすぐ終了します。
加入受付の終了日時は、2023年8月31日(木)午後3時です。
ワイドケアは、この日までに加入または契約の更新を行えば、年間プランならば、加入受付終了後も1年間の保証が受けられます。
よって、10万円までの修理代金の保証などを得たいと思っている人は今のうちに加入しておきましょう。
お得すぎるとも言われる
ニンテンドースイッチの「ワイドケア for Nintendo Switch」は、サービス開始から約1年で終了する状態になっています。
これはかなり早いサービス終了でもありますが、終了する理由は明らかにされていません。
ただ、ワイドケアは、サービス開始当初から「お得すぎる」とも言われていました。
それは、前述のように、1年2000円で大幅に修理代金を減らせるからです。
この修理代金の保証には、「修理品配送ボックス」の無料提供、往復の送料も含まれています。
つまり、箱と往復の送料だけで2000円ぐらいはしそうなのに、それも含めて年2000円で修理できるのは、さすがにサービスし過ぎだということです。
ただ、もちろん加入中にニンテンドースイッチが壊れなければ2000円は無駄になります。
そして、任天堂も壊れない人と壊れる人をトータルで考えれば、壊れない人がかなり多く、このサービスは十分利益が出る、あるいは大きな赤字にはならないと計算したと思われます。
しかし、ニンテンドースイッチは、ジョイコンが壊れやすいことで有名です。
さらに、ワイドケアは、他の精密機器だと保証の対象外になることも多い、上のような場合も無料で修理するとしています。
このため、サービス開始前から、「画面に傷が目立つようになって来たから、わざと落として完全に画面を割って液晶を新しいものに交換してもらおう」というような悪用をする人が出るのではないかとも言われていました。
そして、実際にそういうことをした人がいたのかどうかは不明ですが、今回、わずか1年でサービス終了となるのは、壊れやすいジョイコンの修理依頼が想定よりも多かったり、悪用される事例が多く、かなり赤字になっていたからではないかとも推測されています。
よって、悪用は厳禁ですが、ジョイコンが壊れないかどうか心配だというような人は、ラストチャンスでもあるこの機会にワイドプランに加入しておいてもいいと思われます。
ちなみに、ニンテンドースイッチのPROコンは対象外だったり、ニンテンドースイッチのシリアル番号を送ったり、クレジットカードまたはデビットカードが必要だったり、保証の対象や加入の条件は細かなものがいくつもあるので、加入しようと思っている人は、加入前に必ずサービスサイトの内容をよく読んでおいて下さい。
加入はこちらへ。
コメント
着々と状況証拠が積み上がってきましたな、次世代ハードの発売の
そういえば、SwitchにDenuvoを利用することが出来るようになったな。果たして違法ダウンロード対策になるのか見物だな
わざと壊すやつなんていたのか…
ジョイコンをしっかり作ってればこんなサービス必要なかっただろ
おいおい、サービス期間が短すぐるぜ?
iPhoneが買い替え前にわざとバッテリー劣化を理由にアップルケアに出して
新品にしてもらったのを売って次の資金にするのが常套手段になってるし
Switchでやらない人がいないとも言えん
ジョイコンが壊れた(ずっと上入力になる)からアマゾンで修理キット1500円くらいで買って直したけど2000円で加入できるならこっちのが良かったかなぁ。。