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任天堂、バーチャルボーイやニンテンドーラボのダンボールVR復活かと話題に

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任天堂、バーチャルボーイやニンテンドーラボのダンボールVR復活かと話題に

 任天堂について、1つ話題が出ています。

 話題は、バーチャルボーイやニンテンドーラボのダンボールVR復活かというものです。

 

バーチャルボーイやラボのダンボールVR

バーチャルボーイやラボのダンボールVR

 任天堂が出願している特許が1つ明らかになっています。

 今回明らかになっている特許は、「補助機器および立体画像表示システム」というものです。

 その内容は、「ユーザーが多様なスタイルで立体画像を見ることが可能となる補助機器および立体画像表示システムを提供する」とされています。

簡易的なVRシステムを用意することで、今後、ニンテンドースイッチ2などでバーチャルボーイのソフトの配信をニンテンドースイッチオンラインなどでも出来る

 これは、上の図を見ると分かるように、ニンテンドースイッチなどのディスプレイを使って簡易的なVR機能を体験させるようなものになっています。

 このような機能は、既にニンテンドーラボのVRキットで提供されています。

 ただ、今回のものはそれとは少し仕組みが異なります。

 そして、その仕組みが元々任天堂が出願していた特許に分割出願の形で出願されていることから、次世代機となるニンテンドースイッチ2で、既存のニンテンドーラボのダンボールVRを進化させたものを提供するのではないかという推測も可能になっています。

任天堂はバーチャルボーイやニンテンドーラボのダンボールVR復活させようとしているのではないかと少し話題に

 また、任天堂のVRは、「バーチャルボーイ」が元祖とも言えます。

 「バーチャルボーイ」は、専用のハードでしか遊べない仕様でもあるので、これまでバーチャルコンソールなどでソフトの配信は行われていません。

 ただ、このような簡易的なVRシステムを用意することで、今後、ニンテンドースイッチ2などでバーチャルボーイソフトの配信をニンテンドースイッチオンラインを通じて行うことが出来るのではないかとも考えることが出来ます。

 よって、任天堂はバーチャルボーイやニンテンドーラボのダンボールVRを復活させようとしているのではないかと少し話題になっています。

今回の特許内容は、バーチャルボーイやダンボールVRにも繋がる「VR」関連のものであることは間違いないものの、これを使った商品が出て来るかどうか

 ちなみに、商標などと同じく、特許として出願されたものが全て製品化されるわけではありません。

 特に任天堂は、ハードなどの研究開発を常に行っているので、その過程で生み出された新しいものはとりあえず特許を出願しておくというようなことも行っています。

 このため、今回の特許内容は、バーチャルボーイやダンボールVRにも繋がる「VR」関連のものであることは間違いないものの、これを使った商品が実際に出て来るかどうかは全く分からないということになります。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ミュージアムでバーチャルボーイSwitch向けに移植されてるらしいしな。VRキットのキャンペーンモードにも1タイトルだけ入ってたし、もしかしたら次のSwitchONLINEのVCなのかな

  2. 匿名 より:

    今回の特許は分割出願で出された物で原出願は特願2018-20293(2018年2月7日出願)になります

  3. 管理人 より:

    コメントありがとうございます。
    表現を修正しました。

  4. 匿名 より:

    VRは何年経とうと流行らんわ

  5. 匿名 より:

    リッチなVR体験した人はラボVR馬鹿にするけど、遊んでみると普通にアイデアの塊で感心させられるんよね。息吹きかける仕掛けとか。

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