任天堂

任天堂、和室や食堂などの社内の様子を少し公開。本社の開発棟も

スポンサーリンク

 任天堂の社内の様子が、少し公開されています。

 今回は、和室や食堂などが動画で案内されています。

 

日本の任天堂の本社へと向かう旅行

 日本の任天堂の社内の様子は、上の動画で見ることが出来ます。

 今回の動画は、アメリカ任天堂が海外ファン向けに公開しているものです。

 アメリカ任天堂では、Kit&Krystaの2人による、ゲーム紹介などを行う動画が定期的に投稿されています。

 今回は、その2人による日本旅行を撮影した映像になっています。

 動画の最初の方には、任天堂の矢吹氏と野上氏が登場しているので、おそらく、少し前に行われた「GDC 2018」のイベントで2人がアメリカにやって来た後、帰国するときに、一緒に日本に行ったということになっていると思われます。

 また、ニンテンドースイッチの持ち運べる特徴を活かし、Kit&Krysta&矢吹&野上で、空港のロビーでマリオカートの対戦をする様子なども映っています。

 さらに、機内でもニンテンドースイッチで遊んでいる様子が紹介されています。

 そして、Kit&Krystaは、関西国際空港に到着し、ターミナルビルに設置されている、任天堂のプロモーションエリアに立ち寄っています。

 ちなみに、この関西国際空港の任天堂のプロモーションエリアは常設になっていますが、展示内容は時期によって変わるようです。

 以前、ここに、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のフィギュア展示があるということをご紹介しましたが、現在は、「スーパーマリオ オデッセイ」のフィギュア展示になっているようです。

 

任天堂の社内の様子は…

 Kit&Krystaの2人は、来日2日目に、任天堂の本社にやって来ています。

 任天堂の本社は、写真などで見たことがある人も多いと思われますが、景観条例のある京都ということもあってか、白くて四角いシンプルな建物です。

 本社の敷地面積はかなり広く、桜が咲いている様子なども映っています。

 また、正面入口から中に入ると、このようになっており、ロビーもかなり広いことが分かります。

 そして、任天堂の社内には、「タタミルーム」こと、和室が存在することが明らかにされています。

 この和室は、普段、どういう使い方をしているのかは謎ですが、10畳ほどの部屋が2つ存在することが確認できます。

 ちなみに、この和室は、以前にニンテンドーダイレクトで登場していた場所かもしれません。

 任天堂本社の和室訪問の後は、ランチとして、食堂でラーメンと、ラーメンイメージのステージなどもある「ARMS」が撮影されています。

 今回は、食堂の全景は映っていませんが、任天堂本社の食堂は、見晴らしもよく、かなり広いスペースになっていることが以前に明らかにされています。

 ちなみに、京都市南区の任天堂の建物としては、本社の他、開発棟というものも近くに存在します。

 開発棟は、このような感じで、本社から見えるぐらいの距離にあり、こちらもかなり大きな建物と敷地になっていることが分かります。

 なお、この開発棟の中も、動画で紹介して欲しかった部分はありますが、開発中のゲームなど、ヒミツのものばかりだからか、今回はその中の様子はほぼ紹介されていません。

 任天堂本社の少し変わった場所としては、今回の映像には登場していませんが、他には、過去のニンテンドーダイレクトにも登場していたモーションキャプチャールームや録音スタジオ、一般書籍などを集めた資料部屋などもあります。

コメント

  1. 匿名 より:

    畳で正座してるのがいいね
    あと、ラーメンの麺がのびてるんじゃないかと気になってしまった

  2. bom7650 より:

    ラーメン、美味そう