ブリザード・エンターテイメントの「オーバーウォッチ」について、ディレクターのJeff Kaplan氏がコメントしています。
今回は、「ゼルダの伝説」のリンクが参戦して欲しいと明らかにしています。
オーバーウォッチ、リンクが参戦して欲しい
「オーバーウォッチ」は、ニンテンドースイッチ版が追加発売されたり、2作目の発売が決定したと発表されたりするほど、世界で人気のゲームになっています。
今回、このシリーズの今後について、ディレクターのJeff Kaplan氏が海外インタビューを受けています。
まず、「オーバーウォッチ」は、少し前に、「スマブラ スペシャル、オーバーウォッチ参戦の許可が出される」でご紹介したように、スマブラで自由に「オーバーウォッチ」のキャラクターを使ってくれて構わないということが明らかにされています。
そして、今回は逆に、「スマブラ スペシャル」の参戦キャラクターを「オーバーウォッチ」で自由に使えるなら誰を選ぶのかということが質問されています。
この質問について、Jeff Kaplan氏は、「ゼルダの伝説」のリンクがいいと回答しています。
よって、「オーバーウォッチ」はシューターなので、同じシューターのメトロイドプライムのサムスなどかとも予想されましたが、そうではなく、「ゼルダの伝説」のリンクの参戦を希望するとのことです。
ちなみに、「オーバーウォッチ」は、スマブラのように他社キャラの存在をウリにしている作品ではないので、さすがにリンクがそのまま参戦することはないと思われます。
ただ、2作目のニンテンドースイッチ版を発売するときに、ブリザード・エンターテイメント側が上手く交渉すれば、「ゼルダの伝説」との何らかのコラボ要素ぐらいはあるかもしれません。
なお、今回使用している画像は、海外ファンが、「ゼルダの伝説」のリンクが「オーバーウォッチ」に参戦した場合をイメージして作った動画からです。
これを見ると、意外と違和感なくコラボできそうな感じもあります。
コメント
個人的にスマブラよりオーバーウォッチの方が好きなので、マリオやゼルダ参戦したら面白そう。売上もオーバーウォッチの方が上だし。
参戦させたいって言っても「強いて言うなら」レベルのことでしょこれ
売上が上だしって元々PC向けのゲームとコンシューマ向けゲームを比べるのがナンセンス
ハードを買うというハンデとか元ある環境で始めるにあたって掛かる金額とかが全然違う
オーバーウォッチに任天堂キャラは無理でしょ
ソニーのトロとかも無理
色々なハードやPCで遊べるということはハードに縛られたキャラクターの参戦は無理ってこと
こういう色々なハードで出てるゲームってMinecraftもそうだけど、一人が別々のハードで何本も買うから実質の買い手の人数は不透明だよね
売上で優位性を語るのは余計や
それだと反感買うし、スマブラやゼルダファンの賛同は得られん
あとオーバーウォッチをSwitchで普及させようとしてるのに逆効果や
Switchはスプラが強すぎるんで、オーバーウォッチの魅力を語った方が布教になると思うで
ブリザードはエゲツない利益目的が強いからやめたほうがいい。
元がPCゲームの作品の売上をゲーム機用と比べるのはスマホゲームのプレイヤー数をゲーム機用ゲームより多いって言うことと大差無いぞ
PCゲームはセールで安売りとかもしまくるし