バンダイナムコの「パックマン」について、スマブラ桜井政博氏がコメントしています。
コメントは、遊んだ当時の感想です。
パックマン、桜井氏の感想
パックマンは、ゲームをプレイしない人でも知っているぐらい世界的に有名なゲームの1つです。
かなり古い作品ですが、アレンジ作品がいくつもあります。
最近だと、Nintendo Switch Onlineに、バトロワアレンジされたゲームがリリースされていたりと、ゲームをプレイする人なら、1回ぐらいは何らかのパックマン関連の作品に触れたことがあると思われます。
ただ、パックマンは、元々家庭用ゲームではなく、アーケードゲームとしてリリースされていました。
今回、このアーケードゲームとして発表されたパックマンを遊んだ当時の思い出を、桜井政博氏がスマブラ関連の記念日発表企画の形でコメントしています。
1980年のきょう、アーケードの『パックマン』(PAC-MAN)が渋谷でロケテストされました。
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) May 22, 2021
つまり、世間にはじめて発表されたということ。同年7月未明にリリース。
そして海外に渡り、メガヒットとなるわけです。
遊んだ当時、なんてカラフルで豊かなゲームなのだろうと思いました。#スマブラSP pic.twitter.com/Mrgqhclf5N
なお、スマブラSPでは他にも多くのナムコキャラクターを見られますが、ひとつひとつの記念日ツイートは割愛させていただきます。 pic.twitter.com/FitjpC7bjz
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) May 22, 2021
奇しくもきょう届いていました。おめでとうー pic.twitter.com/xMSCgojG0t
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) May 22, 2021
これによると、パックマンを遊んだ当時、桜井政博氏は、「なんてカラフルで豊かなゲームなのだろう」と思ったそうです。
この桜井氏の感想は、普通に今の時代のゲームをプレイした後にパックマンをプレイしても、なかなか出て来ない感想かもしれません。
パックマンは、「ドットイート」のゲームとして、ゲーム性が優れているということがよく言われます。
ただ、当時のゲームの中では、非常にカラフルであり、デザイン性にも優れていたので、世界的にヒットした部分も大きいようです。
ちなみに、パックマンの開発秘話でも、「モンスターをカラフルにする」というコンセプトがあったと語られたことがあります。
そして、その部分が、当時は開発者ではなく普通のゲーマーだった桜井氏にも響いていたということになります。
コメント
ちょっと前に車のCMにも出てたけどシンプルかつオシャレな色使いだよね