ポケットペアの「パルワールド」について、1つ話題が出ています。
話題は、元デザイナーの告発とされる投稿が本当なら想像以上に酷すぎるというものです。
以下、内容の真偽は、読んだ人のそれぞれの判断に任せます。
また、最後に「いのちの電話」をご紹介する内容にもなっているので、現在メンタルが弱っている人はここまでで。
パルワールド、デザイナーが告発？
「パルワールド」は、ポケモンのパクリゲームとしてネットで悪い意味で話題になりました。
その結果、データの分析から購入者のほとんどが中国圏のプレイヤーだとも言われていますが、総プレイヤー数2500万人以上を記録し、Steamなどで692億円以上の売り上げがあったと言われているゲームです。
ただ、パルワールドのポケットペア社は、「任天堂と株ポケ、パルワールドを訴える。PS5版の発表前に特許権の侵害という最終兵器で撃つ」の記事でご紹介したように、ポケモンのパクリゲームとして任天堂と株式会社ポケモンから裁判を提起される状態になりました。
この裁判における任天堂と株ポケの主張は、多くの人が非難していた「ポケモンのデザインのパクリ」ではなく、「ゲーム仕様が特許を侵害している」というものになっていたので、一部でガッカリされている部分もあります。
ただ、ポケットペア社に対する裁判の「第1弾」としては正しいやり方だとも言え、まずは確実に勝てそうな特許の侵害で損害賠償を求め、その後、デザイン的な被害で別に裁判する形もアリだと考えられます。
これは、「ポケモンのデザインのパクリ」というのは、裁判所がなかなか判断しにくい部分もあるからです。
今回、仮に「ポケモンのデザインのパクリ」として、任天堂と株式会社ポケモンがパルワールドのポケットペア社を今後訴えた場合、その強力な証拠になるものが出て来たのではないかとも言われています。
それは、パルワールドの元デザイナーによる告発だと言われているものであり、主にXで話題になっている投稿です。
本当なら想像以上に酷すぎる…
パルワールドの元デザイナーによる告発だと言われているものについては、まず前提として、この人が本当にパルワールドのモンスター（パル）のデザインを担当していた人なのかは不明です。
また、この人は、精神的な病を抱え、今回のパルワールドの件で悪化させたようなことをコメントしているので、本当にデザイナーだったとしてもそれぞれの内容が信じるに足るものなのかどうかは分かりません。
ただ、ネットに自作のイラストなどをいくつも投稿し、それが商業作品レベルの上手さがあるとも言えることや、ここまで多数の内容を具体的にコメントしていることなどから考えると、本当であると信じれる余地がかなりあります。
これを前提にして、この人のコメントをご紹介しておきます。
ちなみに、元のポストは消されているものが多いので、ポストの時系列は読みやすくするためバラバラになっている部分があります。
また、以下の内容が全ての投稿ということでもありません。
これらのポストについては、前述のように、ここまで多数の内容を具体的にコメントしているということは本当であると信じれる余地はかなりあると言えますが、真偽は読んだ人のそれぞれの判断に任せます。
ただ、もし本当だったとしたら、パルワールドのパクリ裁判問題の背景にあるものは、想像以上に酷すぎると言えるでしょう。
主な相談窓口
・いのちの電話（一般社団法人 日本いのちの電話連盟）
ナビダイヤル：0570-783-556
午前10時～午後10時
フリーダイヤル：0120-783-556
毎日午後4時～同9時
毎月10日：午前8時～翌日午前8時
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