ニンテンドースイッチ「ペーパーマリオRPG」について、1つ話題が出ています。
話題は、バニーテレサがスイッチ版で削除されているというものです。
ペーパーマリオRPG、バニーテレサ
「ペーパーマリオRPG」は、ゲームキューブで2004年7月に発売されたマリオのRPG作品です。
この作品は、2024年5月23日にニンテンドースイッチに移植されます。
今回、スイッチ版の発売が近いということで、上のような紹介映像が公開されました。
そして、この映像の中で、今作の「ゆうぎ場」が紹介されています。
「ペーパーマリオRPG」の遊技場は、ミニゲームが遊べる施設です。
また、この施設には「受付」が存在し、そこに「テレナ」というキャラクターがいます。
テレナは、ゲームキューブ版では上のような姿をしていました。
これは、バニー姿のテレサ「バニーテレサ」だとされていたキャラクターです。
ただ、今回のニンテンドースイッチ版「ペーパーマリオRPG」では、テレナは引き続き登場するものの、その姿が上のようなものに変更されています。
これは、「バニーガール」から「猫耳キャラ」に変わったということです。
よって、バニーテレサはスイッチ版で削除されたと言ってもいいような状態になっています。
ちなみに、なぜバニーテレサがスイッチ版で削除されたのかは案内されていません。
ただ、元々ゲームキューブ版の「ペーパーマリオRPG」では、海外版は「バニーガール」ではなく「猫耳キャラ」に変更されていました。
これは、「バニーガール」という存在が、海外だと日本よりもかなり性的だとも言われるため、このような変更が行われたと考えられていました。
そして、今回のスイッチ版では、全世界で同じバージョンが用いられ、「日本版」と「海外版」というものが存在しなくなったので、このような変更が発生したとみられています。
スロットも変更
「ペーパーマリオRPG」の遊技場については、もう1つ、ゲームキューブ版とスイッチ版で違いがあると言われています。
それは、スロットが変更されているというものです。
ゲームキューブ版の「ペーパーマリオRPG」では、上の動画のようなスロットがプレイできるようになっていました。
しかし、今回のスイッチ版「ペーパーマリオRPG」では、スロットの台が「絵合わせ」に変更されています。
この変更は、スロットの要素を入れると海外だとレーティングがかなりアップするので、それを避けるために行われたと考えられます。
ただ、ざっくり言えば、リールが縦に回転すれば「スロット」でアウト、横に回転すれば「絵合わせ」でセーフというのはなかなか意味のない規制のような感じもあり、これも大きな棒を持った一部の人が問題があると騒げば将来的にアウトになりそうな印象もあります。
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コメント
ポケモンのスロット削除と言い面倒くさい連中だな海外は・・
マリオ3の絵あわせってスロットとやってる事変わらないし、本当海外カジノに厳しいな
昔はよかった、今はなにもかもが駄目で面倒な時代 これに尽きる
海外に合わせるとこうなるから嫌なんだよ
バニーだろうが猫耳だろうがテレサ自体が可愛いから問題ない。スロットは……まあ時代に合わせたらこうなるのも仕方ない。
というか折角ジャイロ操作出来るんだからスーパーペーパーマリオのミニゲームを移植して欲しかった。
スロットと絵あわせって縦に回転するか横に回転するかの違いしかない
2024 年 04 月 25 日 20:58>
スーパーペーパーマリオがリメイクされる時が来るまで待ちましょう・・・
テレサが可愛いんだったらオッケーです
バニーガールはアメリカではPLAYBOY誌(成人向け)が原典になっているからな
「ウサギ」である理由は…まぁつまりはそういう事
因みに日本でのバニーガール自体はそのPLAYBOYが運営するクラブが日本進出する10年前には既に存在してたというから、そういうのは流石ジャパンと言わざるをえない
バニーは多分海外の商標回避だぞ
海外がギャンブルに厳しいんじゃなくて日本がギャンブルに対して考え方がゆるすぎるんだよ
生活圏内にあるパチンコや未成年でもやりやすいガチャゲー
そんでその金は海外にも流れる始末
だからバニーマリオがネコマリオになったのか()
戦闘中のスロット演出はそのままなんか