任天堂の「ピクミン」について、1つ話題が出ています。
話題は、フルーツサンドの注意書きについてです。
ピクミン、フルーツサンドの果物
ニンテンドースイッチで「ピクミン4」が2023年7月21日に発売されます。
今回、この発売を記念して、コンビのファミリーマートでコラボ商品の発売が行われています。
発売されたコラボ商品の1つ目は、「ピクミンがはこんできた果実でつくった4種のフルーツサンド」です。
コラボ商品の2つ目は、「ヒダマリノミ(いちご蒸しパン)」です。
これは、「ピクミン」シリーズに登場する果実「ヒダマリノミ」をイメージした、いちご風味の蒸しパンです。
コラボ商品の3つ目は、「カワスベールのチョコブラウニーサンド(バナナクリーム)」です。
これは、「ピクミン」シリーズに登場する濃厚な甘味が特徴的な「カワスベール」をイメージした、バナナのクリームをはさんだチョコブラウニーサンドです。
これらのピクミンのコラボ商品は、全国で発売中ですが、沖縄では「ヒダマリノミ(いちご蒸しパン)」のみの発売となっています。
また、沖縄では価格や商品仕様も少し異なるそうです。
運んだのか分からない注意書き
ピクミンとファミマのコラボ商品については、上の「ピクミンがはこんできた果実でつくった4種のフルーツサンド」に関するツイートが、1.8万件以上のリツイート、6.2万件以上のいいねを獲得し、大きく話題になっています。
それは、商品名は「ピクミンがはこんできた果実でつくった4種のフルーツサンド」であるものの、その下の注意書きには「使用している果物はピクミンがはこんでいません」となっているからです。
つまり、ピクミンは果物を運んだのか運んでいないのか謎だとして話題になっています。
今回の注意書きについては、ピクミンが運んで来た果物なんてものはそもそも現実世界に存在しないので、わざわざ書かなくてもいいというような反応も出ています。
一方、商品名に付けている以上、注意書きとして記載しておかないと、一部の人にガチで怒られる可能性もあるので仕方なく書いているのではないかというような声もあります。
ちなみに、この混乱する商品名と注意書きを強引に両立させる解釈もあると言われています。
それは、「ピクミンがはこんできた『果実でつくった4種のフルーツサンド』」で文章を区切るというものです。
つまり、ピクミンが「果物」を運んだのではなく、「果物で作ったフルーツサンド」をピクミンが運んで来たという解釈です。
そして、今回のコラボ商品は、ピクミンが運んだ「果物で作ったフルーツサンド」ではあるものの、そこで「使用している果物はピクミンは運んでいません」となります。
予約、購入 :
ピクミン4 Amazon 楽天
コメント
「ピクミンはゲーム内のキャラクターであり、実際の商品の原材料とは関係ありません」とかじゃなくて「ピクミンが運んでいません」って表現なのがなんか可愛い
ティアキンのコラボもしっかり注意書き書かれてたけど、前者みたいな事務的な感じだった
ピクミン云々よりハリボテサンドなのが…
ピクミンシリーズにパイナップルが登場したことってあったかな…?
これはピクミンがはこんできてませんね…。
ピクミンが運んできた(種類の)果実で作ったフルーツサンド
※ピクミンが運んだ訳じゃないよ!
ってことかな。