PS5ハード

プレイステーション5、計画通りに進む。サードのソフトの準備も順調らしい

スポンサーリンク

 プレイステーション5について、ソニーが少しコメントしています。

 今回は、計画通りに進んでおり、サードのソフトの準備も順調であることなどが述べられています。

 

プレイステーション5、計画通りに進む

 ソニーは家庭用ゲーム機の次世代機として、「プレイステーション5」を発売予定にしています。

 この発売は、2020年内とされていて、おそらくアメリカのブラックフライデーには間に合わせるはずなので、2020年の11月下旬までには発売されると推測されています。

 このため、発売までそれほど遠くない状態になっていますが、その準備がどれほど出来ているのか不安視されている部分もあります。

 今回、この点について、ソニーの十時裕樹CFOが、決算説明の場で少しコメントしています。

 これによると、プレイステーション5の準備は、計画通りに進んでいるとのことです。

 また、サードのソフトの準備も順調と説明されています。

 

サードのソフトの準備も順調

 ソニーのプレイステーション5は、量産しているという意味ではありませんが、おそらくハード自体はかなり前に完成していると思われます。

 ただ、ゲーム機は、ハードだけ存在していても意味がないので、問題はその対応ソフトの準備です。

 対応ソフトについては、ソニーがいくつかの自社のゲームをプレイステーション5向けに変更したのではないかというような噂も出ています。

 今回、ソニー製ソフトではないものの、自社ソフトの発売計画を変更してプレイステーション5に対応させると明言したサードが出て来ています。

 それは、UBIソフトです。

 UBIソフトは、「Watch Dogs Legion」、「Gods & Monsters」、「Rainbow Six: Quarantine」の3本と、未発表の新作2本の合計5本を、PS5に対応させると発表しました。

 このため、前述のソニーの「サードのソフトの準備は順調」というコメントは、早速、海外の超大手メーカーが5本も用意すると明らかにしたことで、十分な数を用意できそうという意味では、その通りの感じにもなっています。

 ただし、これらのソフトは、同時期に発売されるXbox Oneの次世代機にも対応させるとUBIソフトは発表しています。

 さらに、元々PS4向けの計画だったため、PS4&PS5という縦マルチでの発売になります。

 よって、サードのPS5ソフトの準備は、ソニーのコメント通り順調になっていると思われるものの、サード側は、PS4初期と同じく、縦マルチの保険をかけての準備になっているようです。

コメント

  1. 匿名 より:

    modとトレーナー使えるとありがてえ

  2. 匿名 より:

    ぶっちゃけほっといても世界中で売れるからな…

  3. 匿名 より:

    順調も何もあんまり早く発表したんでPS4が死んでるやん

  4. 匿名 より:

    PS4互換あるらしいし、PS4のソフトが快適に動作するだけでもしばらくもつ
    PS4が初期型だから待ち遠しい

  5. 匿名 より:

    海賊無双~ドラクエ~ディアブロ が出たら全年齢層カバーできそう

  6. 匿名 より:

    鉄拳新作出るまでプレステ4使う

  7. 匿名 より:

    モンハンワールド2も早い段階で来るやろうな
    「ワールドは10年間のベースです」って言ったのに
    「ワールドの拡張パックはアイスボーンで終わりです」ってことは
    もうワールド2作ってるって事だし

  8. 匿名 より:

    カプコンはSONYに喧嘩売らないと気がすまない持病があるので出すとは限らない。

  9. 匿名 より:

    静電式でなければ専用ソフトが出る頃には買い換えたいな
    普通に作ってくれればそれだけで勝手に良いハードになるし

  10. 匿名 より:

    値段気になるね。

  11. 匿名 より:

    まぁ普及するまでは縦マルチなのは仕方ないだろねぇ
    しかしサードメーカーにとったらPCPS4XboxOneって大きい市場があるから次世代機の普及速度がゆっくりしたものになっても勝負しやすそうだね

  12. 匿名 より:

    自分はダウンロード専だから、PS5にデータ移行出来たら嬉しいし有難い