ニンテンドースイッチ「プリンセスピーチ Showtime!」について、1つ話題が出ています。
話題は、75点の評価になっているというものです。
プリンセスピーチ Showtime、評価
「プリンセスピーチ Showtime!」は、任天堂のスーパーマリオシリーズの「ピーチ」が主役のゲームです。
今作は、スーパーマリオのような横スクロールのアクションゲームだけではなく、ピーチが様々な衣装に着替えることで、それに応じた種類のゲームが遊べるというようなオムニバスなゲーム内容になっています。
今回、発売日を迎えたことで、今作のレビューが出ています。
海外レビューまとめのメタスコアによると、「プリンセスピーチ Showtime!」の点数は75点となっています。
メタスコアの75点は、あまり高い点数ではなく、面白くないゲームではないものの少し微妙な作品というような評価です。
「プリンセスピーチ Showtime!」が少し微妙とされている理由は、普通のスーパーマリオシリーズと比べるとゲーム性も低く、ステージなどの作り込みも浅く感じるというようなものになっています。
また、今作ならではの何か独創的なステージやゲームプレイがあるかと言えばそういうこともないので、強くお勧めするほどではないとされています。
キッズ向けと割り切るなら評判は良い
「プリンセスピーチ Showtime!」は、ゲーム入門用などとして、キッズ向けと割り切るなら評判は良いとも言われています。
これは、マイナス評価の「どこかで見たようなゲーム性やステージ」というような部分は、ゲームプレイ歴が浅いキッズなどには当てはまらないので、マイナスにはならないからです。
また、「ピーチが主役」という部分は、いかついおじさんだらけの海外ゲームなどとは明らかに一線を画すものであり、親が子に与えるゲームとしては安心できるというような評価もあります。
よって、「プリンセスピーチ Showtime!」は、プレイヤー層を限定すれば全然悪くないゲームだとも言われています。
このため、ピーチというキャラクターが好きな人か、ゲーム初心者やキッズがプレイするには良いゲームだと言えるので、それらに該当するならば普通に購入しても損はしないと思われます。
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コメント
体験版は面白かったけど。
追加ダウンロードも無さそうだし。
最近の任天堂のゲーム追加ダウンロード無くなった。
他のハードメーカーが開発期間4~5年、予算数百億のAAA級タイトルばかりでハイリスクハイリターン(最近はローリターン気味)な体制から抜け出せない中、任天堂は昔からマリオ、ゼルダみたいなAAAタイトルとパーティーゲー、ミニゲーム集、今作みたいなスピンオフも万遍なく出して抜かりない印象。
スコアは外注だからか大抵70~80止まりの佳作多いけど、その分5000~6000円台という大手メーカーの中では安めの価格設定だし
むしろずっと暗〜い自称大人ゲームを脳死と惰性で続けてる人がやるべきだがね
こういうのをやって一度ゲームとの向き合い方をリセットしたほうがいい
そういうチャンスを逃してきたような人は特に
ボリュームの多い最近のAAAタイトルは
最後までクリアできないことが多いけど
任天堂のこういうゲームは
めちゃくちゃ感動したり驚くことはないけど、
ストレス無く最後までクリアできるから、
(ちゃんとした?)ゲームらしいゲームをやったなあという気持ちになるから好きだな
こういう変身ものは結構いいと思う
が、星のカービィというコピー能力を持つキャラクターがいるからだろうな
変身設定が重いムジュラの仮面という誰かの遺志を継ぐゲームもある
それはそれとしてリボンの騎士とか嫌いじゃないからわりといいと思います
スイッチ衰退?期の象徴に相応しいんではと思ったりするこのゲーム
親がメタスコア見て、「点数低いから買わない!」なんて言うことはないだろうし
75点はゲーマーの議論にはなれど親子をターゲットにしたゲームではマイナスにはならないですよね
いや、今の時代メタスコア見て買うか買わないか判断する子供もいなくもないか…?