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PS4のゲーム映像の配信機能は、メーカーが「配信不可」の部分を設定出来る

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PS4のゲーム映像の配信機能は、メーカーが「配信不可」の部分を設定出来る

 PS4に搭載されるゲーム映像の配信機能について、SCEの吉田修平氏がコメントしています。

 これによると、PS4の本体機能として導入されているゲーム映像の配信機能は、著作権やネタバレなどの問題点が予想されますが、メーカーが「配信不可」の部分を設定出来るようになっているので、それで対応していくそうです。

 吉田修平氏は、

 これはパブリッシャーさんが”このゲームのこことここは配信不可”ということができるようになっています。映像配信もゲームを盛り上げるためにあるもので、そこに繋がらないと判断されるものは、ゲーム側でコントロールできるようになっています

・・・ということをコメントしています。

 よって、例えば、紙芝居的なアドベンチャーゲームなどは、配信されるとゲームが無価値になるので、そういうものはほとんどの部分が配信不可という設定になっているのかもしれません。

 情報元

コメント

  1. 匿名 より:

    Vitaに外部出力ないのはソフトメーカーが嫌がったからとか言われてたけど
    PS4にこんな機能入れるってことはそうでもないのかな…

  2. 匿名 より:

    メーカーはわざわざ配信不可箇所の設定に無駄に労力とられるくらいなら
    初めから全編配信不可にするだろうし、ユーザー側も要所要所で配信不可
    部分があって虫食いになるくらいだったら自前でキャプチャーするだろう
    最初から死に機能になるのが目に見えてる

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