PSP go(PSP-N1000PB、PSP-N1000PW)の修理の受け付けが終了することが発表されました。
2009年11月に発売された「PSP go」は、プレイステーションポータブルの新型の1つです。
PSPより小型化したスライド型の本体デザインになっており、UMDのドライブはなく、ダウンロードソフトのみが遊べる仕様でした。
普通のパッケージ版のソフトが遊べないということで、あまり普及はせず、比較的すぐに生産が終了していましたが、今回、アフターサービスの受け付けが終了する予定であることが発表されました。
修理の受け付け終了は、2016年7月31日(日)です。
受付終了の理由は、「部品の確保が難しいため」と案内されています。
このため、部品がなくなれば、2016年7月31日(日)よりも前に終了する場合もあるとのことです。
よって、黒のPSP go(PSP-N1000PB)、白のPSP go(PSP-N1000PW)を持っている場合は、一度壊れていないかチェックしておくといいと思われます。
情報元
PSP go Amazon
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