ソニーが、E3 2018で行う発表について、少し予告しています。
これによると、ソニーは、「E3 2018 Showcase」というプレゼンテーションを実施する予定です。
PlayStation E3 2018 Showcase
E3 2018は、アメリカのロサンゼルスで、現地時間で2018年6月12日から開催されます。
ソニーや任天堂、マイクロソフトなどの大手ゲームメーカーは、このイベントの開催直前などに、プレゼンテーションを実施するのが恒例となっています。
そして、今回、ソニーが、E3 2018用のプレゼンテーションの実施日を発表しました。
ソニーのE3用のプレゼンテーションは、「E3 2018 Showcase」というタイトルで実施されます。
実施日は、日本時間で2018年6月12日(火)午前10時からです。
この「E3 2018 Showcase」の様子は、Youtubeなどのネットで生中継されますが、詳しい配信先は後日発表となっています。
PSVITA次世代機の発表などはない
プレイステーションのE3用プレゼンテーションは、E3という世界最大のゲームイベントで行われるプレスカンファレンスなので、毎年、内容が充実したものになっています。
その年で一番大きなゲーム情報は、このE3で発表されると言っても過言ではないため、新ハードの情報なども期待されています。
ただ、ソニーが事前に案内している情報によれば、2018年のE3で、ソニーの新ハードの情報が出ることはないそうです。
よって、PSVITAの次世代機や、プレイステーション5、PSVR2などが発表されることはないということになります。
ちなみに、プレイステーション5が、いずれ登場して来ることは確実だと思われます。
しかし、PSVITAの次世代機については、少し前に、PSVITAに全力投球だったアイディアファクトリーの「オトメイト」シリーズが、プレイステーション系の次世代携帯ハード難民となり、ニンテンドースイッチに移民して来たような状態になっているので、現時点で、サードが知れるような情報は何もない感じになっています。
このため、PSVITAの後継機的なものが、近いうちに発表される可能性は、かなり低いと考えられます。
なお、E3 2018のソニーのプレスカンファレンスについては、例年とは少し違うアプローチで実施されるということも案内されています。
今回は、「デス・ストランディング」(開発元:Kojima Productions)、「Ghost of Tsushima」(開発元:Sucker Punch Studios)、「Marvel’s Spider-Man」(開発元:Insomniac Games)、「The Last of Us Part2」(開発元:Naughty Dog)という、4本のソフトを中心に紹介するカンファレンスになるとのことです。
よって、今回は、プレスカンファレンスで初めて公開される新作ソフトの数が、例年よりも少ないかもしれません。
PlayStation E3 2018 Showcaseについては、他には、サード系のソフトの紹介ももちろんあり、また、インディー系のゲーム紹介もあると予告されています。
コメント
新ハードは2時間かけてみっちり行うためE3では時間不足で無理でしょうね。
オトメイト云々はVITA後継機関係ないような。
資金のない小企業だと据え置き機・携帯機マルチでさえ難しくなってくるため据え置き機+携帯機兼用してるswitchに魅力感じただけではないですか。PS4にチャレンジするなど、据え置き機方面での展開も視野に入れていきたかったみたいですし、途中でくじけちゃいましたけど。
switchならわざわざ2本分開発しなくてもいいですからね。TVで遊びたい人携帯機で遊びたい人向けにアプローチするならこっちで出そうとしたんでしょ。
PSVITAの後継機も3DSの後継機もなくなり
すっかり携帯するゲームはスマホにとられましたね。
任天堂もスマホに力を入れるみたいだし。
FF7みたいな、発売日不明でイメージPVだけの発表はもういらない。
実際のゲーム画面で動いて、どんな遊びができるのかを知りたい。
毎年、みんな当然のごとくスッゴく期待するので
後でガッカリしたとか言われないように
しておくんだろうね(笑)
スパイダーマンは良くも悪くも映画みたいなゲームだよね
携帯してゲームしたい層はPS4にもスマホにも行かずにスイッチに全部取られちゃったから仕方ないね
単純な携帯機だとswitchに劣り、ハイブリッド機だとPS5の足を引っ張る。
現状どうしようもないんじゃないですかね
PSPは日本だとモンハン需要、海外だとマルチメディア機器として売れた側面があるからな
2012年前後からスマホタブで携帯ゲーム機以上の事が出来るのに、Vitaはマルチメディア路線の延長線上を狙って盛大にコケた
性能が上がればーなんて言っても、発売当時からかなり綺麗な画質・当時の携帯ゲーム機としては破格の性能・PS3やPS4ソフトのリモートプレイなどなど詰め込んだ上で、世界だとWiiUレベルの普及だから、単純な性能アップ版次世代機出してもスイッチに勝ち目ないのは明白
ソフトバリュー的にも目立つもんないし
いくら待ってもvitaの後継機は無いよ
日本である程度売れても海外で売れないから大手海外サードもソフト出さない
両気持ちとしては今のスイッチとPS4のソフトのバランスがすごく丁度良く感じてるのでこのままでいいです
例年のSONYはタイトルばかり発表しても、発売予定にない物だったりそもそも開発してないものだったり、PVしか出来てない物だったりするので本数絞って現実的に出てくるタイトルの発表をする方が絶対にいい
PVしか出来上がってないFF7リメイク()だのもうまっぴらだ
今スマホだと最初に高額のお金を払う。
5800円などのゲームが売れないからね。
結果的にはもっと高額のお金を払っているにもかかわらずにだ。
この点がスイッチにインディーズゲームが押し寄せてくる要素かな。
スマホでも普通に5800円並みのソフトが売れるような環境が生まれればもう携帯専用ゲーム機はなくなると思うけど。
世界のゲーム市場の売上は2018年に約15兆円規模に達し、その51%はモバイルゲームによるものになる、との推計
任天堂もスマホに力を入れると発表するだけ脅威になってますよね。
携帯専用ゲームはソニーからも任天堂からも出ないと思う。
変に期待を持たせて落胆させるより先にこういう発表をするのはいい判断だと思う
E3では二回か二年縛りができた噂があるが本当なら小島のゲームは近いうちに出るってことかな
そもそもスマホなんてものがなくても、3DSクラスでも真面目に作り込めば2年開発の開発費数億レベルに達する訳で、それ以上の携帯機なんて出しても開発リソースは据え置きと食い合うし、開発費はシャレにならんし、携帯機でHD機クラスのゲームが出来る時点でゲーム業界を支えてるライトゲーマーがほぼ満足して据え置きなおさら買わんくなるし、何一つメリットがない
かたや据え置き機では数十億、かたや携帯機では十数億の開発費になり、開発期間も数年になる上に元が取れるほど売れる保証もないとか商売として終わっとる
スマホゲーなんてなくても携帯機が出なくなるなんてのは時間の問題
あくまでスマホゲーはその問題にぶち当たるまでの時間を短縮してるだけに過ぎん
>E3では二回か二年縛り
本当なら良いな。
プリレンダムービーにコマンドウィンドウつけて動画っぽくして「FF13のPS3実機映像です」とか、そういう詐欺商売で何年も引っ張るのはもう嫌だわ
携帯してゲームしたいならスイッチでいいやってなるから携帯専用ゲーム機はもういらないよね
テレビでしか遊べないゲーム機も同様