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リングフィット アドベンチャー、レッグバンドの仕様と筋肉は一生の相棒

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リングフィット アドベンチャー、レッグバンドの仕様と筋肉は一生の相棒

 ニンテンドースイッチ「リングフィット アドベンチャー」について、任天堂が1つ案内を出しています。

 今回は、レッグバンドの仕様などについてです。

 

リングフィット アドベンチャー、レッグバンド

リングフィット アドベンチャー、レッグバンド

 「リングフィット アドベンチャー」は、リング状の周辺機器を使って遊ぶフィットネスゲームです。

 また、足にはジョイコンを収納した「レッグバンド」というものを装着してプレイします。

 今回、このレッグバンドの仕様について、任天堂がお知らせを出しています。

「リングフィット アドベンチャー」は、リング状の周辺機器を使って遊ぶフィットネスゲームです

 これによると、「リングフィット アドベンチャー」のレッグバンドは、太ももの太さが約34cmから約74cmまで対応する仕様になっているそうです。

 つまり、これを下回る、あるいはこれを超える太ももの人はプレイ出来ないということです。

「リングフィット アドベンチャー」のレッグバンドは、太ももの太さが約34cmから約74cmまで対応する仕様

 ちなみに、太ももの太さが34cm未満という人は滅多にいないと思われますが、74cmを超える人もあまりいないはずです。

 このため、ぽっちゃりを越えるような体形の人もプレイ出来る仕様になっています。

 なお、以前に発売されていた「Wii Fit」で使う「バランスWiiボード」は、体重136kgまでの使用が推奨される状態になっていたので、ぽっちゃり越えの人から使用出来ないという不満もありました。

 その結果、ぽっちゃり越えが日本よりもはるかに多い海外では、推奨体重の上限がアップしたバージョンで販売される状態にもなっています。

 

「リングフィット アドベンチャー」が、体力を使うゲームになっているということは、今作のパッケージを開封した時の「筋肉は一生の相棒」というキャッチフレーズ

筋肉は一生の相棒

 ニンテンドースイッチ「リングフィット アドベンチャー」の「レッグバンド」は、走るような動作を測定するために使用する周辺機器です。

 この走るような動作は、床へのダメージを考える人や、マンション住まいの人などは行いにくいと思われるので、通常はサイレントモードを使用し、もっと軽い足踏み的な動作を行うことになるはずです。

 ただ、この足の運動を簡単なものにしても、今作は結構体力を使うと言われています。

 「リングフィット アドベンチャー」が、体力を使うゲームになっているということは、今作のパッケージを開封した時の「筋肉は一生の相棒」というキャッチフレーズからも何となく分かるかもしれません。

 つまり、今作は、一生の相棒に出来る筋肉が付くようなトレーニング内容になっているということです。

 もちろん、この部分も、軽いストレッチ的な内容だけプレイするといったことも可能ですが、「レッグバンド」を使った走るような動作も含めてフルで行うならば、かなりの運動量になるので、興味があれば購入してみましょう。

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