ニンテンドースイッチ用ソフトの発売日が明らかになっています。
今回は、スカイリムとDOOMの発売日が発表されています。
スカイリムとDOOMのニンテンドースイッチ版
スカイリムとDOOMは、どちらも既に他機種版が発売されていますが、今回、ニンテンドースイッチ版の国内発売日が発表されました。
発売日はスカイリムが2018年2月1日、DOOMが2018年3月1日です。
価格はどちらも7538円であり、後発マルチタイトルとしては高いと思われます。
ただ、どちらも日本では任天堂が販売するゲームになっています。
よって、日本語化などの部分はしっかり行われていると思われ、その分、値段が高いとも言えるかもしれません。
スイッチ版「The Elder Scrolls V: Skyrim」
スカイリムは、正式名「The Elder Scrolls V: Skyrim」というものです。
「The Elder Scrolls」シリーズのナンバリングタイトルの1つで、「The Elder Scrolls IV: Oblivion」の続編ですが、過去作を未プレイでも普通に楽しめると思われます。
オープンワールドのアクションRPGであり、6年以上も前のゲームですが、今作の「Special Edition」がPS4などで去年発売され、ニンテンドースイッチ版はそれがベースになっています。
スカイリムのオリジナル版の発売当時は、オープンワールドのゲームも少なく、その技術力なども評価され、驚かされることも多いゲームになっていました。
ただ、この作品の影響を受けた、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」などの、その後に開発されたオープンワールドのゲームをプレイ済みだと、技術的な部分はあまり凄さを感じにくいかもしれません。
しかし、スカイリムは、ゼルダなどとはまた別方向の、こってりとした世界を楽しむことが出来るので、技術的な面は昔のゲームっぽさを感じることがあるとしても、そのシナリオなどは今遊んでも十分評価できるはずです。
ちなみに、今作のニンテンドースイッチ版も、他機種バージョンと同様に、CEROのZレーティングなので、文句なしの神ゲーのように言われることもありますが、合う合わないはかなりあると思われます。
スイッチ版「DOOM」
DOOMは、id SoftwareのFPSです。
ファーストパーソン・シューターの作品を挙げろと言われれば、確実にこのゲームが入って来るぐらいの名作、代表作です。
タイトルが「DOOM」なのでややこしいですが、ニンテンドースイッチで発売されるのは、PS4などで2016年に発売された初代のリブート版の「DOOM」ということになっています。
スピード感のあるFPSであり、敵も大量に出現し、かなりの爽快感を持つゲーム性が最大の特徴です。
ただ、こちらもニンテンドースイッチ版であっても、CERO Zレーティングなので、おそらくかなりグロいと思われます。
よって、FPSというゲーム性もそうですが、ゲーム性以上に、グロさが好きかどうかで人を選ぶゲームになっています。
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コメント
ニンダイが12月にきて発表されると思ったんだけどなぁ
やっぱ1月なのかな…
>よって、日本語化などの部分はしっかり行われていると思われ、その分、値段が高いとも言えるかもしれません。
SKYRIMとDOOMは発売当初から日本語化されてますよ
操作など、スイッチ特有の部分の日本語化の調整は別途必要という意味ですね・・・
ただ、その程度だけかもしれないのに、この値段は高すぎるという意見はありだと思います。
ゲーム容量が大きいから大容量メモリ搭載で高くなってるだけじゃ…
つまりは元が6年以上前に発売されたゲームでDLCも込みとはいえフルプライスで出すのは高すぎる…ということですかね?
まぁ確かに他機種版を持ってる人からしたら意味のないものですからね…(それでも Switch版独自の要素としてリンクの衣装があったりと完全に無意味なわけではないけども)
Switchユーザーがこれまで触れることのなかったベセスダのゲームを体験するためのものとして提供をしていると考えれば良いんですかね。
スイッチの専用ROMが高いのは出始めだから仕方ない
これから沢山のソフトが発売されて、それに伴うパッケージの増産効果が出れば今よりかは同容量でも安く採用出来るようになる
32GB以上のは任天堂が頑張らないと量産効果出にくいだろうけど
ローカライズをやり直してるかどうかだね
他機種のはゼニマックスだから
どのハードよりもロードが速くて携帯出来るとか最高でしょ。
安くなるのはいいね。