任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズX」について、1つ話題が出ています。
話題は、キノピオガード使用後にピーチの手のひら上に小さなキノピオが確認されているというものです。
スマブラX、小さなキノピオ
「大乱闘スマッシュブラザーズX」は、Wiiで発売されたスマブラの本編シリーズです。
今回、この作品の話題が海外で1つ出ています。
それは、「スマブラX」のピーチの通常必殺技「キノピオガード」に関するものです。
ピーチの通常必殺技「キノピオガード」は、ピーチがキノピオを出して「ガード」する技であり、相手の攻撃を受ければキノピオの胞子でカウンターするというようなものになっています。
この必殺技は、突然ピーチがどこからかキノピオを出して来るようなものでもあります。
そして、今回、この必殺技でキノピオが出現後、最後に消えていく瞬間が撮影されています。
これによると、「スマブラX」でキノピオガードを使用した後、ピーチの手のひら上に小さなキノピオを確認することが出来るとのことです。
このため、ピーチは手のひらに伸縮自在なキノピオを隠し持ってバトルしていたのかなどとも言われています。
ちなみに、実際には、この次のフレームではキノピオは消えるので、単に出現に際して行われる拡大縮小の演出の最後のフレームが手のひら上で確認出来ただけです。
また、「キノピオガード」の必殺技は、最新作のニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」にも登場しますが、技の演出が変わっているので、このようなピーチの手のひらにいる小さなキノピオを発見することは出来ません。
なお、今回の小さなキノピオは、Wiiのエミュで高解像度にしたバージョンを使用しているので確認することが出来たものです。
このため、Wii実機でも動作や演出は同じですが、撮影された画像のようにハッキリとキノピオを確認することは出来ません。
コメント
キノピオは下Bをトリガーに無からスポーンしているんでは無くて、ピーチの手の座標に紐付けされたピノキオにスケール(0→100%)をかけていたという事なのか。
縮小、拡大はスマブラではよく使われてるね
ワリオの噛みつきもに噛みつく瞬間に止めると噛まれる側のキャラクターの頭が縮小するってのがあるよ
本物のキノピを身代わりにしてるじゃなくて
キノピオ型エアバッグだったのか
よかったよかった