スプラトゥーン2について、ツイッターで情報がいくつか公開されています。
今作もまた、公式は小出しで情報を流していくようなので、出されている情報をまとめてご紹介しておきましょう。
操作方法が書かれた資料も見つけたので事前に紹介しておこう。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
基本操作はこれまでと同じだが、ジャンプボタンが右スティックに近いBボタンに変更されているようなので、体験の際は間違えないようにしてほしい。 pic.twitter.com/S08QDg8lf5
操作方法
まずは気になる操作方法です。
WiiUゲームパッドと一番相性がよかった「スプラトゥーン」は、2でゲームパッドがなくなったことで、操作方法が変わることになります。
ただ、大きくは変わらず、ジャイロなどによるモーションコントロールはそのまま引き継がれます。
ナワバリマップも変化しているようだ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
Xボタンでいつでも呼び出せるらしい。
この状態で各方向ボタンに対応した味方を選び、Aボタンを押すと、その場所までスーパージャンプすることができる。
スタート地点は方向ボタンの下だ。
ジャイロセンサーでカーソルを操作することも可能とのことだ。 pic.twitter.com/Gnqj3RXQhG
スイッチは2画面プレイをしない仕様なので、変わるのは、マップの常時表示がなくなったところや、タッチ操作によるスーパージャンプです。
ちなみに、トルネードはどうするの?などのタッチ操作関連の疑問はあると思いますが、少なくとも1と同じトルネードは「スプラトゥーン2」では登場しないようです。
イカ研究所からの調査報告だ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
イカたちは相変わらずナワバリバトルに明け暮れているらしい。
4対4の2チームに分かれ、地面を塗った面積で勝敗を決めるという基本的なルールに変わりはないようだ。
この競技を中心に、イカ達の流行は回っているようだ。 pic.twitter.com/ExAC2BniP3
なお、基本ルールはこれまでと同じです。
ただ、今はまだヒミツの何らかの新ルールやモードはあると思われます。
イカ研究所からの調査報告だ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
ここは「ハイカラスクエア」。
イカの若者たちが集まる、今、一番イカしたスポットだそうだ。
ハイカラシティから2駅ほどの場所で、新しいショップが次々と開店しているらしい。
我々の世界と同じく、イカの世界でも2年が経過し、流行が移り変わっているようだ。 pic.twitter.com/dlRBKUA4Eq
新スポット
スプラトゥーン2では、舞台は「ハイカラシティ」ではなく「ハイカラスクエア」に変わっています。
ツルとカメのオブジェクトが目を引くビジュアルになっていて、新たなショップもあるそうです。
ちなみに、路地裏のあの人がいるのかは今のところ不明です。
ここが新たなステージのひとつ、「バッテラストリート」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
繁華街から少し入った裏路地がバトルの舞台となっている。
こだわりのセレクトショップが軒を連ねるこの界隈には、流行の最先端を行くイカの若者が集まるらしい。
イカには、新たな潮流を追い求める習性があるようだ。 pic.twitter.com/frbFehzbP7
新ステージ
新ステージとして、バッテラストリートというものが発表されています。
繁華街から少し入ったところにあるステージなので、周りを高層ビルに囲まれているようなステージになっています。
飛び上がっているイカガールも気になるところですが・・・
昨年の10月から気になっていた、頭部に関する情報だ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
新種のイカかと思っていたが、どうやら髪というか、頭から生えている触腕の形がこれまでのイカと異なるようだ。
新たな髪形が考案されたらしい。
いや、腕だから腕形と呼ぶべきか…。
それとも、ゲソ形?
……うーん、やっぱ髪形でいいや。 pic.twitter.com/Ql2OKKD37C
髪型以外に、ボトムスの形にもバリエーションが増えたようだ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
アタマ・フク・クツなどのギアとは違い、ギアパワーのような性能はついておらず、あくまで好みで選んでいるようだ。
オシャレさんだな。 pic.twitter.com/KBiFIsGvmW
ファッション
ファッションについては、「スプラトゥーン2」ではバリエーションが増えているようです。
髪型の変更や、新たなギアなどが登場し、これまでよりも自分だけの特徴を出したキャラでプレイ可能となっています。
ちなみに、「ボトムスはギアパワーなし」ということは、アタマ、フク、クツのギアパワー付属の仕様は継続するようです。
明日から開催される「Nintendo Switch 体験会 2017」では、この『Splatoon2』のナワバリバトルをいち早く体験できるようだ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
TVモードで2戦し、2戦目に勝利した人は携帯モードでもう1試合体験できる。https://t.co/5ytoaMx1sn pic.twitter.com/ZJ3Ng5simu
『スプラトゥーン2』体験ブースの中で、フォトスポットを発見した。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
好みのブキを手に取って、写真撮影できるらしい。
何やら遠くにブキチらしき姿も見えるが……。気のせいか。 pic.twitter.com/rESHwuOFos
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の発売日は、2017年夏です。
なお、先日ご紹介した、14日、15日のスイッチ体験会では試遊も可能です。
コメント
すぷら2面白そうですねー