スプラトゥーンが、英国アカデミー賞ゲーム部門のチルドレンゲーム賞を獲得しています。
BAFTAとも呼ばれる、英国アカデミー賞は、アメリカのアカデミー賞と同じく、映画などに対する賞がメインですが、本家と異なりゲームなどのいくつかの部門も用意され、毎年、受賞作品が決められています。
The #Splatoon trophy collection has a new addition. This weekend it won Best Game at the @Bafta Children's Awards! pic.twitter.com/6EbbL2F0bO
— Nintendo UK (@NintendoUK) 2015, 11月 23
そして、イギリス任天堂が、英国アカデミー賞のチルドレンカテゴリー内に設けられた、ゲーム部門のチルドレンゲーム賞 2015を獲得したことを明らかにしています。
同カテゴリー、同部門の中には、候補として、「マインクラフト」、「ヨッシー ウールワールド」などもあり、スプラトゥーンは、マイクラなどを制しての受賞となっています。
ちなみに、マインクラフトはBAFTAでファミリーゲーム賞 2015を受賞しています。
なお、スプラトゥーンは、海外では、任天堂自らがキッズゲームのようにPRしていることも多いのですが、日本での購入者は大人の方が多いと思われるので、日本でのヒットを踏まえ、日本よりもヒットしていない海外のスプラトゥーンPR戦略も変更した方がよさそうな感じにもなっています。
コメント
おめ天堂!!
白人は基本的に見た目から入るからなぁ
〇〇向けって方が分かりやすさとか親も安心して買えるとかあるだろうけど決めないほうがいいような・・・
海外はPS4が圧倒的なので子供層死守で特化して宣伝してるんだろう、ある程度は日本でもそうだけど。WiiUの間はもう大人も楽しめるよとは宣伝できないのかも?これだけWiiU全体で元気ない中でこれだけ頑張ってるスプラトゥーンは凄いと思う。おめでとうだね!
まだまだ任天堂もやれるね