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スプラトゥーン、マインクラフトなどが「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’15」優秀賞を授賞

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 スプラトゥーン、マインクラフトなどが「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’15」優秀賞を授賞しています。

 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)が主催するこの賞は、優秀なデジタルコンテンツなどの制作者を表彰するものです。

 2015年の優秀賞としては上の8作品あり、ゲーム関係では、スプラトゥーン、マインクラフトが選ばれています。

 

スプラトゥーンが授賞した理由

 オンラインマルチプレイがメインのアクションシューティングゲームでありながら、任天堂らしい「間口が広くて奥が深い」ゲーム性が多くのゲームプレイヤーの心をつかみ、新規IPとしては近年になかった国内100万本以上のセールスを記録。
 まさに2015年を代表するゲームソフトになった。その多大な成果とそしてなによりチャレンジ精神を評価。

 

マインクラフトが授賞した理由

 いわゆるサンドボックス型のゲームで、ブロックを配置し、ユーザーが作りたいものを自由に作っていくことができる。
 ゲームとしての純粋な完成度、面白さもさることながら、“何でもできる”自由度の高さから、想像力や管理能力、戦略的思考の向上といった、知育の面でも注目されている点を評価。

 

 ちなみに、「功労賞 The Life Achievement Award」として、元ソニーの久夛良木健氏も選ばれています。

 

久夛良木健氏が授賞した理由

 いわずとしれた"プレイステーションの父"。社内ベンチャーだったソニー・コンピュータエンタテインメント設立からPlayStation3 まで、一貫して最先端を追求する独創的な着想で全世界のゲームユーザーを熱狂させた。
 業績は自プラットフォームに止まらず、ゲームとWebが出会った時点で両者が融合すると指針を示し、リアルが後を追った。その偉大なる功績を称える。

 

 なお、2016年3月14日には、前述の8作品の中から、大賞、総務大臣賞、AMD理事長賞が決定されます。

 情報元

コメント

  1. 匿名 より:

    スプラトゥーンは今でも凄いとは思ってるけど、WiiU自体にもうちょい勢いがあったらもっともっと盛り上がってて大賞いけそうとか思えたと思う

  2. 匿名 より:

    行きよいに乗るスプラトゥーン!

  3. 匿名 より:

    勢いな

  4. 匿名 より:

    NXで出るだろうけどもっと盛り上がるといいね

  5. 匿名 より:

    イカした賞だね