ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」に、Bバスパークのステージが追加されています。
今作のBバスのホコは、結局、前作と同様に最速を目指せるステージになっているようです。
スプラトゥーン2、Bバスのガチホコ
「スプラトゥーン2」のBバスパークは、スケートボードの練習施設をモチーフにしたステージです。
前作のWiiU版から存在するステージであり、ニンテンドースイッチ版では、リメイクされ登場しています。
今回行われたリメイクは、リスキルが発生しにくいようにするという、スタート地点周辺の変更が最大のポイントです。
また、ガチホコの勝敗がすぐに決まる可能性のある部分も、おそらくリメイクマップ作成時に考慮に入れていた変更ポイントになっていたと思われます。
WiiU版のBバスパークのガチホコは、当初は普通に野良のステージに登場していましたが、しばらくすると、野良では全く登場しないステージとルールの組み合わせになっていました。
かなり後に、ごく稀に出現することはあったものの、偶然にしては登場しない期間が長すぎたので、ガチホコの勝敗がすぐに決まる可能性があるため、運営によって封印されたステージではないかという見方が大半でした。
「スプラトゥーン2」のBバスパークは、そのような経緯があるので、今回、リスキル同様、ガチホコについても対策が入っていると考えられていました。
Bバスのホコは最速を目指せる
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のBバスパークのガチホコは、導入から数日経過し、何度かこのステージとルールの組み合わせが野良で出現しています。
結果、どうなったかは、次のような動画を見ると分かると思います。
よって、Bバスのホコは、ニンテンドースイッチ版でも最速を目指せるステージということで変わりはないようです。
一番早いタイムは20秒ぐらいなので、上手くいけば今回は、これぐらいで試合を終わらせることが可能です。
Bバスパークは、前作と比べると、一直線に進みにくいようにするオブジェクトもマップにいくつか追加されていますが、結局、あまり意味はなかったようです。
この状態になるのが分かっていて、マップデザインをしたのかどうかは不明ですが、今後、上の画像あたりに何か置かれそうな感じもするかもしれません。
ちなみに、前作のBバスもそうですが、毎回、このような最速タッチダウンが出来るわけではありません。
むしろ、狙っても成功率は高くなく、また、このルートが最速と分かれば、相手側もそのような「読み」をして来るので、上手くいくケースはより少なくなるでしょう。
なお、前作から言われていたことですが、嫌なら、これが野良に出現している時間帯はガチの野良で遊ばなければいいだけなので、対策や封印したりせず、こういう最速「も」可能というのは、このステージの特徴として残しておいて良いとも言えるでしょう。
コメント
デカラインみたいに改修されるかな?