ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の限定ギアを、コロコロが紹介しています。
これによると、エンペラーギアは、エンペリーブランドの限定ギアになっているそうです。
スプラトゥーン2、エンペリーの限定ギア
「スプラトゥーン2」では、以前にご紹介したように、コロコロコミック限定のギアが登場します。
コロコロの付録でしか入手出来ないレアギアになっていて、もうすぐその付録が用意されている「2018年1月号」が発売されます。
この付録の限定ギアは、「エンペラーギア」と呼ばれています。
マンガ「スプラトゥーン」に登場する「エンペラー」をモチーフにした装備であり、カイザーカフ、キングベンチカイザー、エンペリアルカイザーの3点セットです。
その装備姿は、少し前にご紹介しましたが、今回、実際のゲーム内の映像が公開されています。
ゲーム内で、カイザーカフ、キングベンチカイザー、エンペリアルカイザーを装備している映像はこちら。
「スプラトゥーン2」内の映像は、わずか数秒ですが、公開されている画像通り、マンガのエンペラーの再現度は高いと思われます。
また、このようなデザインのフクやクツなどは、他にはないので、エンペラーを知らなくても十分使えるカッコ良さもあります。
ちなみに、この「エンペラーギア」は、スプラトゥーン2のゲーム内のブランドで言うと「エンペリー」になっているそうです。
よって、「サブ性能アップ」のギアパワーが付きやすく、「相手インク影響軽減」のギアパワーが付きにくい特徴を持っています。
各装備のメインのギアパワーは、カイザーカフ(アタマ)が「インク効率アップ(メイン)」、キングベンチカイザー(フク)が「ヒト移動速度アップ」、エンペリアルカイザー(クツ)が「イカ移動速度アップ」です。
エンペラーギアなどで、コロコロが強気
「スプラトゥーン2」では、このように、コロコロコミックでしか入手出来ないギアが登場します。
このため、この付録が用意されているコロコロコミックは、普段買わない多くの人が購入するようになると予想されます。
こうした予想もあり、コロコロはかなり強気になっています。
コロコロは、このスプラトゥーン2のエンペラーギアの付録が用意されている2018年1月号を、100万部発行することに決定したそうです。
雑誌が売れない時代に100万部というのはかなり凄いことで、これはかなり強気の発行と言えます。
最近、どれぐらいの発行部数なのかは不明ですが、以前、妖怪ウォッチが大ブームになっていたときに、付録で限定の妖怪メダルを付けた号などで、100万部を発行していたという情報が出ていたような気もするので、それ以来かもしれません。
ちなみに、コロコロは、さすがにスプラ民だけを頼りに100万部を発行するわけではなく、今回の号は、他の人気コンテンツの付録をいくつも用意して来ています。
ポケモンからは、ウルトラサンムーンで数多く入手するのが大変な「しあわせタマゴ」と、「きんのたま」がセットになったシリアルコードを、デュエル・マスターズからは、ケースと限定カードを、妖怪ウォッチからは、バスターズ2でエンマニャンと戦えるQRコードを用意するなど、色々なレア付録を用意して100万部を目指すというような総力戦にもなっています。
よって、いつもよりかなり余裕はあると思われますが、100万部発行しても、様々な人気コンテンツのファンが買って売り切れるかもしれないので、特にネットで欲しい場合は、コロコロコミック2018年1月号の予約をどうぞ。
既にAmazonは売り切れてしまっていますが、セブンネットならば店頭受け取りで1冊から送料無料、3冊で自宅配送でも送料無料です。
予約、購入 :
コロコロ1月号 エンペラーギア付き Amazon
コメント
管理人さん
妖怪ウォッチが妖怪ウィッチになっています。
コメントありがとうございます。
修正しました!
マンガでオリジナルのギアを出すって元々コラボする用に作られたのか、マンガ作者に原作リスペクトのマンガ描くという気持ちと能力が無いのか
複数の付録のポケモン枠のきんたま(直球)としわたま(意味深)に目がいってしまう…
そもそもコートみたいな服が少ないし、ましてや真っ白って。
かっこいいよね