ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の話題を2つご紹介しておきます。
今回は、pktnの非表示などです。
スプラトゥーン2、pktn非表示に
「スプラトゥーン2」では、「ツキイチ・リーグマッチ」というものが開催されています。
「ツキイチ・リーグマッチ」とは、指定日時のリーグマッチで優秀な成績を収めたチームなどを表彰するものです。
このイベントは、ゲーム内でシステム化されておらず、スプラトゥーンのツイッターを使って手動で発表する、ちょっとしたイベントになっています。
そして、この「ツキイチ・リーグマッチ」について、2019年6月29日(土)21:00~23:00に開催した分の成績優秀者が発表されています。
今回の1位、2位、3位、101位のチームは、上のようなメンバーです。
ただ、この発表は、2位のプレイヤー名が表示されていないため少し話題になっています。
これについて、スプラトゥーンのツイッターは、このようにコメントしており、不適切な名前でプレイしていると、Xランキングやツキイチ・リーグマッチでランクインしても、名前を非表示にすると明らかにしています。
よって、今回は、「ツキイチ・リーグマッチ」の2位のチームに、不適切なプレイヤー名のキャラクターがいたということです。
ちなみに、この2位のチームのプレイヤー名で不適切だったのは、pktnだと言われており、これが非表示にされた原因になっているようです。
なお、「スプラトゥーン2」では、他にも、kntmaなど、そもそもスイッチのシステム側で最初からNGワードに入れておくべきような名前も表示されるようなので、注意を出すだけではなく、事前の設定が緩いのでそれを修正すべきではないかという話もあります。
株主総会で配信管理に苦言
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」については、プレイヤーの名前以外でも、マナー的な問題が少し話題になっています。
それは、任天堂の株主総会で出ている質問に関するものです。
先日行われた任天堂の株主総会では、「スプラトゥーン2」と「スマブラ スペシャル」の名前が出され、大会のネット配信において、「出場者を揶揄するようなユーザーのコメントが画面上に流れ、出場者が不快感を示すということがあったと聞いている」、「削除しているケースもあるようだが、任天堂は対応しないのか」という質問が出されています。
この質問が、どのような配信のことを指して出されたものなのかは不明なものの、例えば、「スプラトゥーン2」については、少し前に、甲子園の大会に出場していた女性選手が、配信の中で視聴者から容姿を中傷されて非常に傷ついたという趣旨の長文を綴ったブログを公開していたため、かわいそうだ、酷いなどと話題になっていたりしました。
このため、スマブラも含めて、任天堂が「スプラトゥーン2」の公式大会のネット配信をコメント投稿が可能な状態で今後も行うのならば、株主に苦言を呈されるぐらいでもあるので、これも事前のNGワードの設定などをもっとしっかり行っておくべきなのかもしれません。
コメント
そやね
おまえら通報機能どんどん使えよ
こういうかすはどんどん通報してBANさせるに限る
TDN表記は草
なんかもう任天堂が学校の先生に見えてくる。運営は大変だ。