ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」について、少し情報が出されています。
今回は、ヒーローモードのギミックについてコメントされています。
ヒーローモードの道中には、様々な仕掛けが用意されている。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年5月26日
これはその一つ、「ライドレール」。
レールの上に立つことができ、乗ると自動的に高速で滑走する。
滑走中にジャンプすると、高く跳びあがることもできる。
イカしたトリックをキメながら、軽快にステージを駆け抜けよう。 pic.twitter.com/JLlPHcAQ7W
スプラトゥーン2、ライドレールとピロピロ
「スプラトゥーン2」では、1人プレイ用のヒーローモードが、前作と同じように用意されています。
ヒーローモードは、ステージクリア型のアクションゲームのようなものなので、メインとなるナワバリバトルとはまた少し違った遊び方になっています。
今回、そのようなヒーローモードの中で登場するギミックとして、ライドレールとピロピロというものが紹介されています。
ライドレールは、先日公開された映像にも、イカたちが滑っている様子が登場していましたが、インクのレールっぽい仕掛けです。
主人公がここに乗ると、自動的に高速で滑走するようになっています。
また、滑走中にジャンプすると、高く飛び上がることも出来ます。
公開されている画像の中には、タコの周りをグルグルと移動するような状態でレールが作られているものもあるので、上から下、あるいは下から上へと移動するようなステージが登場するのだと思われます。
ソニックや、パルテナなど、他のゲームにもこういった仕掛けはあり、どれも楽しい感じに仕上がっていたので、スプラトゥーン2でも面白いステージが登場しそうです。
この仕掛けは「ピロピロ」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年5月26日
丸まった状態で置かれていて、インクを浴びせると転がりながら広がる。
広がった上をヒトやイカで移動でき、広がる勢いで敵を倒すこともできるぞ。
広げてから時間が経ったり、タコのインクを浴びたりすると、また丸まってしまう。
それにしても「ピロピロ」って……。 pic.twitter.com/GcpRjN9aHA
ヒーローモードの中で登場するギミックとして、もう1つ、ピロピロというものが明らかにされています。
こちらは、上のような動画が公開されているので、まずはこちらを見てみましょう。
映像を見ると分かりますが、正式名称「吹き戻し」と言われる、おもちゃを元ネタにしたギミックです。
@SplatoonJP 誰がタコ軍団にこの技術を伝えたのか・・・それが問題だ pic.twitter.com/UwtiK7F8xq
— ピート1号@解凍 (@sekiya18) 2017年5月26日
WiiU版では、このようなイラストも公開されていましたが、開発者には何か思い入れがあるのか、またも「吹き戻し」がスプラトゥーンに登場して来ることになっています。
ちなみに、ヒーローモードのギミックは、基本的には、ナワバリバトルなどとは別のものとして用意されています。
よって、これらがオンラインバトルのステージに登場してくる可能性は低いです。
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