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スプラトゥーン3、バイトチームコンテストのキケン度の仕組み。上げない作戦も

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スプラトゥーン3、バイトチームコンテストのキケン度の仕組み。上げない作戦も

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のバイトチームコンテストのキケン度の仕組みをご紹介しておきます。

 以下、すぐに普通に共有される情報になると思われますが、解析情報ありなので見たい人だけどうぞ。

 

スプラ3、バイトチームコンテスト

スプラ3、バイトチームコンテスト

 「スプラトゥーン3」のバイトチームコンテストは、サーモンランで開催されるイベントです。

 開催は不定期に行われます。

 また、開催中であるかどうかは、「スプラトゥーン3」の起動時のニュースや、バイトロビーのメニューに「バイトチームコンテスト」の項目が存在するかしないなどで判断することが出来ます。

 バイトチームコンテストは、イベント期間中に出したハイスコアに応じて特別なステッカーが入手できるイベントです。

 参加は、1人(後のアップデートで実装)、2人、3人でも行えますが、フレンドとチームを組んで4人で参加するというのが基本になっています。

 そして、このバイトチームコンテストは、通常のサーモンランとは別モードで開催されるため、評価が上下するなど、現在のサーモンランのプレイ状況には影響を与えないものになっています。

 また、現在のサーモンランのプレイ状況にも影響を受けないものになっています。

 これは、キケン度についても同じです。

 

キケン度の仕組み

キケン度の仕組み

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のサーモンランのバイトチームコンテストは、全プレイヤー(全チーム)、キケン度60%からプレイすることになります。

 これは、ウェーブ1は常にキケン度が60%であり、繰り返しプレイしていれば60%よりも高いキケン度でウェーブ1が始まるというものではありません。

 また、キケン度60%というのは、通常のサーモンランで言えば「じゅくれん0」ぐらいの難易度となります。

 このため、最初はかなり簡単な内容でバイトチームコンテストがスタートします。

 その後、各ウェーブをクリアするごとに、次のウェーブのキケン度が上がるかどうかの判定が行われます。

 キケン度が「上がる」判定が行われるのは、各ウェーブの金イクラ納品数の「ノルマ」の1.5倍以上、または2倍以上の納品が行われた場合です。

 具体的には、以下のような上昇となります。

 

キケン度が「上がる」判定が行われるのは、各ウェーブの金イクラ納品数の「ノルマ」の1.5倍以上、または2倍以上の納品が行われた場合

プレイヤー数 ノルマの1.5倍以上~2倍未満を達成 ノルマの2倍以上を達成
1 +5% +10%
2 +10% +20%
3 +20% +40%
4 +30% +60%

 

 例えば、4人プレイで1ウェーブ目の金イクラ納品数ノルマが10個の場合、1.5倍の15個を納品すれば、2ウェーブ目のキケン度は+30%され、60%から90%にアップするということです。

 次に、4人プレイで2ウェーブ目の金イクラ納品数ノルマが20個の場合、2倍の40個を納品すれば、3ウェーブ目のキケン度は更に+60%され、90%から150%にアップするということです。

 そして、4人プレイで1~4ウェーブでノルマの2倍を達成していけば、60(初期値)+60+60+60+60で、最終的に(ウェーブ5では)キケン度300%でプレイすることになります。

 このキケン度300%は、「でんせつ700」ぐらいの難しさとなっています。

 よって、「スプラトゥーン3」のサーモンランをいつもカンストに近いぐらいの難易度でプレイしている人にとっては、バイトチームコンテストは、最大キケン度でも難しくはないとも言えるかもしれません。

 

キケン度が「上がる」判定が行われるのは、各ウェーブの金イクラ納品数の「ノルマ」の1.5倍以上、または2倍以上の納品が行われた場合です

上げない作戦も

 「スプラトゥーン3」のサーモンランのバイトチームコンテストの「キケン度」の意味は、通常のサーモンランと同じです。

 つまり、簡単に言えば、キケン度が上がるほど攻略が難しくなるということです。

 もう少し具体的に言えば、キケン度が上がると、雑魚シャケの出現間隔が短く、数多く出て来るようになります。

 また、オオモノシャケの出現数も増えます。

 その他、「グリル発進」だとグリルの移動速度が上がるなど、特殊な状況での難易度も全体的にアップします。

「スプラトゥーン3」のサーモンランのバイトチームコンテストの「キケン度」の意味は、通常のサーモンランと同じです

 「スプラトゥーン3」のサーモンランのバイトチームコンテストの「キケン度」は、前述のようにノルマをどれほど超えるかによって変わるので、ハイスコアを目指せば自然に上がる結果になります。

 一方、キケン度が上がると攻略の難易度も上がるので、最終ウェーブまで行けない可能性もアップします。

 このため、ノルマの1.5倍、2倍でキケン度が変わるという仕組みを理解した上で、あえてキケン度を上げない作戦もあります。

 もちろん、上位5%を目指すならば、納品数を調整している場合ではないかもしれません。

 ただ、キケン度がかなり高い状況をクリアできる人でも、その状況で出た金イクラを全て納品できているかと言えばそういうわけでもないはずです。

 このため、各ウェーブの状況によっては、キケン度を上げずに全ての金イクラ納品を目指す方がハイスコアを出しやすいというような戦略もあるかもしれません。

 よって、どのようなウェーブ(状況)のバイトチームコンテストなのかによりますが、ノルマの1.5倍と2倍を達成できるかどうか、あるいは達成しないようにするかどうかも考えてプレイしてみるといいでしょう。

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