ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」に、新たなギアが追加されています。
新たなギアは、ドラゴンボール元ネタの「マルミエールUD」というものです。
スプラ3、ドラゴンボール元ネタ
「スプラトゥーン3」のサーモンランで新たなギアが入手できるようになっています。
新たなギアは、「マルミエールUD」という頭のギアです。
このギアは、2023年7月分の報酬として、約1か月間、サーモンランで簡単に入手できるようになっています。
また、その後もサーモンランの報酬カプセルから入手できる状態がしばらく続きます。
「スプラトゥーン3」の「マルミエールUD」は、漫画やアニメの「ドラゴンボール」の「スカウター」が元ネタです。
「ドラゴンボール」では、ベジータやフリーザなどがこのような機器を使っているシーンが有名であり、このスカウターは、相手の戦闘力を数値化して表示するような装置として知られています。
また、「スプラトゥーン3」では、「あいさつ1」というエモートが「フリーザ」のポーズに似ているとも言われています。
このため、今回の「マルミエールUD」を装備する場合は、エモートの設定を「あいさつ1」にしておくと、よりドラゴンボールっぽくなります。
ちなみに、「スプラトゥーン」の開発者にはドラゴンボール好きがいるのではないかとも考えられており、他には、「ナイスダマ」のスペシャルウェポンは「ドラゴンボール」の「元気玉」から持って来たと以前から言われています。
マルミエールUDのUDとは…
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のサーモンランギア「マルミエールUD」は、元ネタはドラゴンボールだと分かりやすいものの、その名前が気になるかもしれません。
まず、「マルミエールUD」の「マルミエール」は、小林製薬っぽい感じで「丸見え」をカタカナ語にしただけだと考えられます。
これは、元ネタの「ドラゴンボール」の「スカウター」が相手の戦闘力を「見る」ような機器なので、戦闘力が丸見えになる機器というようなネーミングだということです。
一方、残った「UD」に何の意味があるのかは謎です。
ただ、「ドラゴンボール」で言うところの「戦闘力」は、「スプラトゥーン3」では「ウデマエ」です。
よって、「マルミエールUD」の「UD」とは、「UDemae」の意味だと考えられます。
ちなみに、「スプラトゥーン3」の「マルミエールUD」の英語名は「See-an-Enemy HUD」です。
これは、敵を見るHUD機器という意味です。
HUDとは、「ヘッドアップディスプレイ」(Head-Up Display)の略です。
そして、日本語の「マルミエールUD」のUDは、この英語名の「HUD」にも少し掛かった名前になっているかもしれません。
コメント
ナイスダマはやってる事は元気玉だけど、構えは「この星もろともきさまらをゴミにしてやる」のフリーザだし
フリーザ好きなスタッフなのかもな
すご
元気玉って両手だからね
個人的にはあのフォルムだとレイズナー思い出す
キエエエエイって聞こえてきそう
セガのジリオンやな