ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ話題が出ています。
話題は、イグザミナーの元ネタについてです。
これは「イグザミナー」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 21, 2023
独自のカートリッジ排出システムにより、フルチャージ時に、高い威力を保ったまま最高の連射速度でインクをばらまくことができる、新しいスピナーだ。
素早い連射で複数の相手を一気に倒してハナマルをもらおう。 pic.twitter.com/cZXmw8NG6K
スプラ3、イグザミナーの元ネタ
「スプラトゥーン3」の新ブキが紹介されています。
今回紹介されている新ブキは、「イグザミナー」というものです。
イグザミナーは、スピナー系の新ブキです。
特徴としては、フルチャージ時に、高い威力を保ったまま最高の連射速度でインクをばらまくことが出来るというものです。
イグザミナーを使用している様子を収めた映像を入手した。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 21, 2023
適正距離内で4発命中させれば体力満タンの相手も倒すことができる威力を持ちつつ、フルチャージで高速な連射が行える。
一方、飛距離がそこまで長くない割に、チャージにかかる時間が長いので、うまく緩急をつけよう。 pic.twitter.com/vOaJwcd9m8
また、プレイ動画も公開されており、イグザミナーは4発命中で倒せる、いわゆる4確ブキであることが明らかにされています。
一方、インクの飛距離はあまり長くなく、チャージに必要な時間も長いというマイナスな部分もあります。
このため、他のスピナー系ブキを使えばいいだけではないかとも言われており、イグザミナーの事前のプレイヤー評価はあまり高くないものになっています。
イグザミナーのサブは「カーリングボム」、スペシャルは「エナジースタンド」です。
そして、イグザミナーの元ネタも明らかになっています。
先生が採点で使う赤ペン
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のイグザミナーの元ネタは、「採点ペン」などとも呼ばれる「赤ペン」だとみられています。
それは、イグザミナーが全体的に採点ペン、赤ペンっぽいデザインになっているからです。
また、イグザミナーの上の画像の部分は、
採点ペン、赤ペンのインクカートリッジに似たデザインになっています。
さらに、イグザミナーのタンクの部分は、
採点ペンや赤ペン用ではないのですが、万年筆のインクカートリッジのケースに似ていると言われています。
「スプラトゥーン3」のイグザミナーは、「イグザミナー」=「examiner」=「試験官」というような意味です。
つまり、名前の部分でも、このブキは先生が試験の採点で使う赤ペンのようなイメージが出されているということです。
実際、前掲の公式の紹介文でも、「ハナマルをもらおう」というような先生の採点を連想させるような言い方がなされており、元ネタや名前の由来はこれ以外ないような状態になっています。
ちなみに、「スプラトゥーン3」のイグザミナーのスペシャルウェポンは、前述のようにエナジースタンドです。
これについては、エナジードリンクを飲んで頑張って勉強したり、採点するというようなイメージから採用されたのかもしれません。
コメント
スプスピみたいな使い勝手なのかな、楽しみ
ただ4確とかいってるけど、既にどのスピナー系もキルタイムは早いし、スプスピは奇襲用にサブが使えるから良いが…カーリングかぁ
射撃中の人速がどこまでエナスタで早くなるのか