ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題をご紹介しておきます。
話題は、ジョーとローラー、すみっこ轢きとノックバック避けについてです。
スプラ3、ジョーとすみっこ轢きローラー
「スプラトゥーン3」のサーモンランには、「ジョー」が登場します。
ジョーは、サーモンランの3ウェーブ終了後に登場することがあるオカシラシャケの1種です。
今回、このジョーの倒し方で話題になっているものがあります。
それは、ダイナモローラーで轢くというものです。
拡散希望ダイナモでジョー引き #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/bSxdstUHjP
— ロキ(まどくれお) (@with56655145) January 9, 2024
Say cheeeeeeeese #SalmonRun #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/pHDi1Dyrl9
— he☆Woomy (@CheWoomy) January 10, 2024
どういうものなのかは、上の動画を参考にどうぞ。
具体的には、ジョーをステージの端の方に誘導し、自分はそのすみっこで待ち構え、ダイナモローラーで轢くというようなものです。
これにより、ジョーは移動しない状態が一定時間あるので、その間、ずっとジョーにダメージが入る状態になります。
dynajoe pic.twitter.com/jSbCV7JEzl
— iibui () (@_iibui) January 10, 2024
ちなみに、ジョーのすみっこ轢きは、上のような場所でもできるので、必ずしもステージの一番すみっこである必要はありません。
また、ダイナモローラーだけではなく、その他のローラーでも同じようなすみっこ轢きが可能です。
ただ、ジョーのローラーによるすみっこ轢きは、ダメージが半減する設定が入っています。
このため、ダイナモローラーは半減してもまだ元のダメージ量が多いので十分有効な手法となりますが、元のダメージ量が少ないワイドローラーなどだと普通にローラーを振ってダメージを与える方がいいと思われます。
ちなみに、ジョーのローラーによるすみっこ轢きは、バグっぽいと思う人もいるかもしれません。
しかし、設定でダメージ半減が入っているということは、開発側が事前に想定している戦い方ということになります。
ダイナモでジョー轢いてみた! pic.twitter.com/KuMgOAxdQo
— てんちゃ。フォロバします (@tencha_maru) January 10, 2024
ダイナモでジョーを轢くやつ、デス確定演出の時ある pic.twitter.com/CgPyWRUnLc
— ユー (@you_supu) January 10, 2024
ジョーとローラーのノックバック避け
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のジョーのローラーによるすみっこ轢きは、通常は上のような状態になり、やられるパターンも多くなっています。
このため、ジョーのローラーによるすみっこ轢きは「ロマン戦法」であり、積極的に狙うものではなく、出来たら狙うぐらいのものかもしれません。
一方、「スプラトゥーン3」のサーモンランのジョー戦で、ローラーが積極的に使用したい戦法としては「ノックバック避け」というものがあります。
ローラーのノックバックでジョーに食われるのを防げるようです #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/lXk3aRWnNx
— 冷水(Siguma) (@yaturu_haru0720) December 3, 2023
ローラーを転がし続けるとノックバックでジョーの攻撃を跳ねても避けられるようだ。タゲられて退避が間に合わない時用? #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/QvtyxCfK1R
— おせん (@osensan2nd) January 6, 2024
どういうものなのかは、上の動画をどうぞ。
「スプラトゥーン3」のローラーは、敵を轢こうとして倒せない場合、後ろに戻されるような動作が発生します。
これは「ノックバック」と呼ばれます。
そして、ジョーがプレイヤーを飲み込もうとするときにノックバックを発生させると、その飲み込みを回避することが出来るようになっています。
よって、前述のすみっこ轢きはなかなか狙えるチャンスも少なく難しいと思われますが、ノックバック避けは簡単なので、「スプラトゥーン3」のサーモンランのジョー戦でローラー担当になった場合は使ってみるといいでしょう。
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