ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の情報をご紹介しておきます。
情報は、カンストの数値についてです。
スプラトゥーン3、カンスト&上限
「スプラトゥーン3」では、様々なプレイ内容が数値化されています。
そして、発売から1か月以上経過し、それらの様々な数値を上限までアップさせた人が何人か出て来る状態にもなっています。
今回、それらの上限となる「カンスト」の数値をまとめてご紹介しておきます。
ランク
ランクは、ナワバリバトルやバンカラマッチなどをプレイすることで上がる数値のことです。
この数値は、英語版だと「レベル」という表示になっていることからも分かるように、そのプレイヤーの経験値を表すようなものだと思っておくといいでしょう。
そして、このランクのカンストの数値は「999」になっています。
よって、現時点で100を超える人も出て来ていますが、カンストさせるためには気が遠くなるほどのプレイ時間が必要になります。
ちなみに、カンストさせたら何かいいことがあるかといえば何もないので、普通はカンストを目指さなくて大丈夫なものです。
カタログ
カタログは、ナワバリバトルやバンカラマッチなどでアップさせると雑貨屋でアイテムがもらえる数値です。
このカタログのカンストの数値は「100」です。
ただ、カタログは実際には「カンスト」せず、100に達すると1に戻ります。
これは、100に達すると2冊目のカタログが始まるということです。
そして、2冊目が終わると3冊目が始まり、3冊目が終わると4冊目が始まり…と続きます。
また、カタログは3か月で変更されます。
このため、3か月でリセットが入り、その間、最大効率で24時間プレイし続けても100冊目などに到達することは出来ないので、実質カンストは発生しません。
ちなみに、普通のプレイヤーの目標としては、カタログの全報酬をゲットするというものになるので、3か月で1冊目を100まで上げることを目指すといいでしょう。
なお、プレイしていると自然にアップしますが、カタログの2冊目以降はあまり報酬も貰えないので無理に数値を上げる必要はありません。
チョーシ
チョーシは、レギュラーマッチ(ナワバリバトル)での調子の良さを表す数値です。
この数値は、主に連続して勝ち続けるほど高くなっていきます。
チョーシの数値の上限は「99.0」です。
この99.0の上限は、実際に達成した人も出て来ていますが、普通は達成できないぐらいの難しさがあります。
よって、自分の強さ自慢としてどこまで上げられるか試してみるといいでしょう。
ウデマエ
ウデマエは、バンカラマッチでの強さを表す数値です。
このカンストの数値は、「S+50 9999p」になっています。
ちなみに、「9999p」になるのは、バンカラマッチの「チャレンジ」だと「S+50」の場合だけです。
しかし、「昇格戦」のないバンカラマッチの「オープン」だと、「S+9 9999p」などの「S+50」以外でのカンスト状態を作り出すこともできます。
そして、この「S+50」ではないカンストの方が時間が掛かるとも言えるので、人と違う記録を作ってみたい人は「オープンのカンスト」を狙ってみてもいいかもしれません。
なお、ウデマエの逆カンストは、「S+0 -9999p」などの「-9999p」となります。
サーモンラン
サーモンランには独自の評価システムが存在します。
この評価システムは称号という形で表され、その最高称号は「でんせつ」です。
そして、「でんせつ」達成後は、その数値が増えていきます。
「でんせつ」の数値のカンストは「999」です。
よって、「でんせつ999」となれば、真の意味でサーモンランの伝説のアルバイターになれたということになります。
このため、サーモンランの上手さ自慢は「でんせつ」でどれほど数字をアップさせることが出来るかというものになります。
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