ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のアップデート情報が出ています。
今回のアップデートは、クイボやテイオウ弱体化などになっています。
スプラ3、クイボ弱体化
「スプラトゥーン3」の「Ver. 3.1.0」アップデートが、2023年3月31日(金)10時に配信されます。
このアップデートでは、サブウェポンの調整が入っています。
そして、その中でも「クイックボム」の弱体化が話題になっています。
クイックボムは、手軽に使える遠距離攻撃として以前から強いと言われており、これは「サブ」ではなく「メイン」ウェポンだと言われるようなこともありました。
今回のアプデでは、クイボを連続して使いにくいようにするため、インクの消費量が増やされています。
また、サブ影響軽減のギアパワー性能の変更も入っており、相手側のクイックボム対策が強化されています。
これらにより、クイボは弱体化すると言われています。
ちなみに、今回のクイボ弱体化により、クイボ付きで使用者が多い「シャープマーカー」の使用率がどうなるのかも注目されるようになっています。
なお、クイックボムと同じくメインウェポン的に使われているサブに「トーピード」が存在します。
こちらも弱体化がかなり望まれているサブになっていますが、今回のアプデでは弱体化も強化も入っていません。
テイオウ弱体化
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のVer. 3.1.0アップデートで弱体化が話題になっているものとしては、もう1つ「テイオウイカ」があります。
テイオウイカは、元々「強いスペシャル」として導入した意図があると言われています。
ただ、その強さは意図通りだとしても、アサリを持ったままに出来ることなどは強すぎたとして、今回弱体化が入る形になっています。
実際、今回のテイオウイカの変更については、「基本的な能力は据え置きのまま、特定のルールでの好ましくない体験を減らすための調整を行いました」と案内されています。
また、テイオウイカについては、「突撃の直後にジャンプしたとき、本来よりも遠くに飛べることがある」、「カベからのイカロールをしたとき、本来よりも遠くに飛べることがある」、「効果が終了し、一定時間行動が制限されているとき、イカロールやイカノボリが行える」という内容はバグだったとして修正されます。
ちなみに、「スプラトゥーン3」のVer. 3.1.0アップデートでは、カニタンクの更なる弱体化も入っています。
次回は2023年5月末
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」は、定期的にアップデートが行われていますが、次回の更新時期も案内されています。
これによると、次回は2023年5月末に行われる予定です。
この2023年5月末のアップデートは、2023年6月1日から新シーズンが開始されるので、その内容の追加となります。
また、同時に、今回のようなバランス調整なども実施されます。
よって、「スプラトゥーン3」は、Ver. 3.1.0アップデート後のゲームバランスが最低でも2か月は続く状態になります。
ちなみに、重大なバグがあった場合は、その修正のために2023年5月末までに臨時のアップデートも行われます。
「スプラトゥーン3」のVer. 3.1.0アップデート内容は、本当に書ききれないほどの内容があるので、全ての内容についてはこちらを参考にしておいて下さい。
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コメント
クイボよりトーピード弱体化させるべきだと思うんだけどなあ
シャプマをどうしても減らしたいのか?
トーピードはウザさは最強だけど、ぶっちゃけ強くないから弱体化しなくていい。
どう考えてもスプボやクイボやキューバンよら弱いだろ。
チャージャー産廃化が足りてない、やり直し
もみじ憎しで今トーピードを弱らせたら、ソイチューバーとスパッタリー・ヒューが絶滅してしまうだろうな
もみじ強すぎんねん