スプラトゥーン3、マヒマヒが1.3倍も広くなる。サメライド戦法は変わらず

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題が1つ出ています。

　話題は、マヒマヒが1.3倍も広くなったというものです。

スプラ3、マヒマヒ1.3倍に

　「スプラトゥーン3」のVer.5.1.0アップデートが導入されました。

　このVer.5.1.0アップデートは、ブキのバランス調整とバグ修正がメインとなっています。

　ただ、新たな内容として、ステージの改修が１つ入っています。

　今回、Ver.5.1.0アップデートで改修された「マヒマヒリゾート＆スパ」の変更点が明らかになっています。

　これによると、まず、「マヒマヒリゾート＆スパ」のナワバリバトルでの面積は、塗りポイントで言えば1690ポイントだったものが2214ポイントまで増える状態になっています。

　これは、マヒマヒの広さが約1.3倍になったということでもあります。

　また、この大きさは、「ザトウマーケット」や「タラポート」のステージと同じぐらいでもあります。

　さらに、「マヒマヒリゾート＆スパ」のステージの広さは各バトルルールで異なりますが、バンカラマッチの各ルールでも従来よりも広いステージに変更されています。

サメライド戦法は変わらず

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「マヒマヒリゾート＆スパ」のステージは、ガチエリアのルールにおいてサメライドが有効であるということも少し話題になっていました。

　この「逆境強化と、スペシャル性能アップのギアを積みまくって、サメライドの連続使用でエリアを確保する戦法」については、ステージ改修後も有効となっています。

　また、「駐車場」が出来たことで、以前よりもこの戦法がやりやすくなったのではないかとも言われています。

　一方、この「駐車場」は逃げ場を塞ぐような感じにもなっているので、以前よりもボムなどで狩られる確率は上がったかもしれません。

ヤグラなども

　「スプラトゥーン3」の「マヒマヒリゾート＆スパ」のステージについては、ヤグラがめり込む状態になっていることも判明しています。

　ただ、このヤグラのめり込みは、ヤグラに乗ったプレイヤーが横の台へとスムーズに移動できるようにしようとしたため、ビジュアル面の醜さをわざと無視しているのではないかともみられています。

　また、マヒマヒのヤグラは、第2カンモンから第3カンモンまでが短すぎるというような声も出ています。

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のマヒマヒのステージについては、その他、チャージャーなどの芋ポイントの壁でイカロールを使っても、自チーム側や敵チーム側へと移動できないようになったことも判明しています。