ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ話題が出ています。
話題は、多数のガチアサリを出現させるチーターが確認されているというものです。
スプラ3、多数のガチアサリ
「スプラトゥーン3」の改造に関する話題が出ています。
今回は、バンカラマッチのオープンの「ガチアサリ」ルールで改造を行っているチーターが出現していたというものです。
どのようなものなのかは、上の動画を参考にしておいて下さい。
この動画では、ガチアサリのバトル開始後、多数のガチアサリが出現していることが確認できます。
そして、そのガチアサリを運んだり、新たにガチアサリを多数出現させたりして、ゴールを決め、すぐにバトルが終了する様子などが映っています。
この多数のガチアサリを出現させるチーターとの試合については、バトルコードも公開されています。
RU8K-1S28-CCDM-84TE
RSC2-FOLB-3ME8-YOM2
このため、実際にバトルの様子を見てみたい人は、「スプラトゥーン3」のゲーム内のロビーの端末で上のバトルコードを入力してみるといいでしょう。
ちなみに、バトルコードを使ったチーター視点の動画もアップされています。
これを見ると、ブキの改造が入っていることも分かると思います。
なお、今回のチーターは2人組だったそうで、この点でも珍しいものになっています。
検知を回避する方法が…
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」には、改造プレイを防止する仕組みがいくつか用意されています。
その中の1つに、オンラインでチートを検知し、強制終了させるというものがあります。
ただ、今回の多数のガチアサリを出現させるチーターは、どうやらその検知を回避する方法を使っているようなので、何試合かバトルを続けることが出来ていたようです。
実際、このチーターの出現は、本日大きく話題になりましたが、上の動画のように2日ぐらい前にも確認されており、すぐにBANされるような状態にはなっていませんでした。
また、今回のチーターからフレンド申請が来たという人も何人かいます。
これによると、アイコンが「スプラトゥーン3」の野上プロデューサー、名前が「イカ研同期ズレ直せTV」になっています。
このため、今回の改造騒動は、「スプラトゥーン3」の同期ズレ問題への抗議で行っているのではないかとも言われています。
なお、この多数のガチアサリを出現させるチーターは、同じ種類のバッジを2種類付けていたり、ランク999のバッジを付けているなど、ネームプレートの改造も行っています。
コメント
これは分かりやすいチーターだなあ
BANされる前提でやってるんだろうねえ…
この人まだ生き残ってる
今やってるマンタマリアのアサリでも目撃されてる
運営は夏休みなのか?
チート対策が遅いのは今に始まったことじゃない
初代スプラのチーターの名前オマージュだな
これ下手すると捕まると思うんだけど堂々としてるな
もうここまで来ると馬鹿馬鹿し過ぎて笑いしかこないわ
笑ってまう