ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題をご紹介しておきます。
話題は、ちっちゃいグレートバリアが作られたというものです。
スプラ3、ちっちゃいグレートバリア
「スプラトゥーン3」には、「グレートバリア」というスペシャルウェポンが存在します。
グレートバリアは、その名の通り、ステージ上に大きなバリアを張るというようなものです。
このグレートバリアは、バージョン4のアップデートで最大半径が大きくなるなどの大幅な強化が入っています。
今回、この最大半径のアップに反して、ちっちゃいグレートバリアが作られ、少し話題になっています。
それは、上のようなものです。
この動画は、ナンプラー遺跡のステージで撮影されたものです。
ナンプラー遺跡には、看板が設置されている場所があります。
そして、その看板の下でグレートバリアを発動すると、このような高さが低いグレートバリアが出来てしまい、全体的にちっちゃいグレートバリアになります。
このようなちっちゃいグレートバリアは、ナメロウ金属の金網の下などでも作成可能です。
このため、以前から普通に存在するものではあります。
ただ、今回話題になっているのは、「いろんなブキをかわいがるブキチ杯」のイベントが開催され、普段グレートバリアを使わないような人が使う状態になり、グレートバリアにはこのようなちっちゃいバージョンも存在するのかと驚かれている部分があります。
後から重ねて消す方法も
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のグレートバリアについては、もう1つ、後から重ねて消す方法もご紹介しておきます。
グレートバリアは、バリアの名の通り、普通の攻撃ではなかなか消すことは出来なくなっています。
しかし、上の動画のように、グレートバリアに対してグレートバリアを使うと、後から重ねて使用したグレートバリアが残り、先に出ているグレートバリアを消しやすくすることが出来ます。
よって、使える場面はかなり限られますが、自分がグレートバリアを発動できる状態で、相手にグレートバリアを使われてしまった場合は、このように後から重ねて消す方法もあるというのは知っておくといいでしょう。
「スプラトゥーン3」のグレートバリアについては、その他、上の動画のようにヤグラの上に置いた場合、それが壁などの他のオブジェクトに当たると、すぐに消えてしまうバグ？も存在します。
これは、バージョン4のアップデートで最大半径が大きくなったことで発生しやすくなったので、グレートバリアの弱体化にもつながっています。
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