任天堂の「スターフォックス ゼロ」について、1つ話題が出ています。
話題は、今村孝矢氏がスイッチへの移植を希望しているというものです。
スタフォゼロ、今村孝矢氏
「スターフォックス ゼロ」は、2016年4月21日にWiiUで発売された作品です。
つまり、本日2022年4月21日に、6周年の記念日を迎えた形になっています。
今回、この記念日に関連して、元任天堂で、「スターフォックス」シリーズのデザインを担当していた今村孝矢氏が少しコメントしています。
今村孝矢氏のコメントは、「課題もあると思いますが是非switchへの移植をお願い致します」というものです。
よって、「スターフォックス ゼロ」のスイッチへの移植が希望されているものになっています。
「スターフォックス ゼロ」のスイッチへの移植は、任天堂がWiiUソフトを次々とニンテンドースイッチへ移植していることから考えると、今後、実現する可能性もあります。
ただ、「スターフォックス ゼロ」は、2画面を前提としたゲームデザインであり、WiiUゲームパッドをかなり深い形で使う作品としてリリースされているので、操作系統が異なるスイッチに移植される可能性は低いのではないかとも言われています。
そして、このような操作性の点から簡単に移植できない部分があるので、今村孝矢氏も「課題もあると思いますが」ということをコメントしています。
アニメ続編も
任天堂の「スターフォックス ゼロ」のスイッチへの移植希望に関連して、今村孝矢氏は、「アニメーションの続編も制作して頂けるのであれば、シナリオ、コンテも担当致します」ということもコメントしています。
これは、WiiU「スターフォックス ゼロ」の発売時に、プロモーション用に作られた「スターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズ」というアニメの続編のことです。
今村孝矢氏は、「スターフォックス ゼロ」の開発自体にはあまり深く関わっていなかったようですが、このアニメの制作に深く関わっていました。
このため、より強く希望しているのは、アニメ続編の制作の方というような感じにもなっています。
実際、今村孝矢氏が任天堂を辞めたのは、第2の人生として、漫画などの創作活動を行うためだとも説明していたので、「スターフォックス ゼロ」のスイッチへの移植と共に、アニメ第2弾が実現し、その制作に関わることが最大の喜びになるのだと思われます。
また、「スターフォックス ゼロ」のアニメの制作インタビュー時に、今村孝矢氏は、スターフォックスを映像化するのが長年の夢だったというようなこともコメントしています。
なお、「スターフォックス ゼロ」のアニメについては、続編が作れるような終わり方にもなっているので、こちらもスイッチへの移植と共に実現する可能性が「なくはない」ものになっています。
コメント
こんなのは任天堂でてから言っても意味ないなあ
辞めずに社内で頑張って欲しかった
スタフォ販促アニメは滅茶苦茶クオリティ高かったし、アニメ化するなら販促アニメと同じWIT STUDIOに制作をお願いしたい。
ゲームの方は零よりアサルトをフォトリアル調でリメイクして欲しい。
オープンフィールドでアーウィン、ランドマスター、フォックスを切り替えながら自由にミッションクリアしていくモードとか追加してさ
移植よりも新作を…
折角大々的にシリーズ復活したと思ったらまた音沙汰なくなるなんて
フォックスの口周り良いな、ヒゲがピンピンしていて実に良い
零はウォーカーの右スティックカメラ操作設定が変更できないのに耐えられなくてやめてしまった。
世界的にはスティックを右に倒せばカメラが右に向くのが標準なのだろうか?
零ってゲーム微妙だし
操作変更して移植するだけじゃ売れないのでは?
スタフォは新作を作った方がいいと思う
>世界的にはスティックを右に倒せばカメラが右に向くのが標準なのだろうか?
せやで
そもそも逆向きに動くのが存在してるのって中々に謎だよね
慣れの問題だから最初から統一されていれば現代のソフトでリバース設定設ける必要なんて無かったよなあとか思う
スターフォックスの新作も出て欲しいけど、アニメ化もやって欲しいです☺️